日田は漫画家の諌山さんの出身地ということで『進撃の巨人』を、地域全体で抱えて、盛り上げて、町おこしを行っています

こういう取組み、私は好きです
各地でどんどん取り組んでいくべきことだと思います

↓『進撃の日田ガイドマップ』を見ながら、町巡りするのは面白いと思いますよ


ということで、日田・別府・宇佐の旅、3回目のテーマは、完全に日田にある「進撃の巨人ミュージアム」の話になります

写真がオッケーのミュージアムですので、実際に訪れて、リアルで鑑賞したい方は、これより下はネタバレになりますので、退避されて下さい

↓ちなみにミュージアムの前にある店舗ではちょっとしたデザートが販売されています
個人的には梨味が美味しかったです


↓4種盛り合わせを頼んでみました
オリジナルスリープとステッカーが付いてきます


味や量の割には値段が・・ですが、こういう話題が好きな方は買ってみて良いかもしれません
思い出というやつですね(笑)


↓アニメーションスポットと書かれているのですが、グリーンツーリズムに架けて、アニメツーリズムを謳っています


連載は完結した『進撃の巨人』ではありますが、その後も人気はおさまらず、単行本は全32巻まで発売、世界で1億部を突破しているのだそうです

↓諌山さんは、日田では、英雄的存在になっています
これだけ世界的に人気の漫画家な訳ですから違和感はありません


↓確か、ウォール・マリアと呼ばれる街だったかと思います
巨人たちが壁を壊して入り込み、住民を襲うシーンは衝撃的でした


↓魅力的な登場人物が多いのも、この漫画の特徴です
私のような、にわかファンにはありがたい人物紹介です


↓迫力がありますよね!
地球には、太古の昔、巨人が住んでいたなんて話がありますが、どうだったのでしょうね?


↓単行本21の表紙にまつわる資料です
アシスタントさんにいろいろ支援してもらいながら出来上がってきたことが書かれています



こういうの好きです(笑)
これだけでキャラクターの個性がイメージできます


↓単行本等がひしめくように飾ってある棚の前に諌山さんが実際に使っていたという執筆デスクがセットされています


↓このデスクの椅子には、実際、座ることが許されていて、妻に座らせて写真撮影しました


↓デスクの上には、どこかのシーンで見たことのあるミニチュアが設置されています


↓ミュージアム出口付近に掲げてあるポスターです
漫画の後半も良いですが、やっぱり、この頃が一番、熱かったかもしれませんね


↓出口と思っていた扉が実は、ミュージアムのもう1つの入口でした


↓この扉を出ると、すぐ目の前を筑後川が流れています
この川の下流が有明海に繋がっている訳ですね


決して広いミュージアムですが、ファンならきっと満足の行く場所ではないかなと思います
もっと、スポットが増えていくと良いですね!

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!