年末に通常業務用のスーツとカッターシャツを購入しました

↓購入したスーツは真ん中のややブラックに近い紺色のスーツで、一番右のスーツズボンが2枚とも傷んできていたため、新年から新しくしたいという思いで購入しました


通常業務用のスーツは、2着を着回していますが、サラリーマンにとってはしょうもうひんと呼ばれるぐらい、その傷みが進むのは結構、早いものです

安い買い物ではありませんので、極力、だましだましで着ている部分がありますが、限界がありますからね

ちなみに一番左のスーツは、少し記事の良いオーダースーツですので、少し特別な場面で着用するようにしています

このオーダースーツを着る回数が増えてくれば、私も大した人間だと言われてきているのでしょうが、まだまだですね・・

↓同時にカッターシャツも新調しました
紫色、白色、青色とスーツとネクタイに合わせて選べるように色違いにしています


カッターシャツも首回りに結構、色(皮脂)が着いてくると、なかなか取れなくなってきます

これもサラリーマンにとっては、消耗品ですね
ある意味、気合いを入れ直した今年の年始ですが、果たして、実りの多い1年にすることができるでしょうか?

さて、前回は、最近、また、話題になっている中村天風さんの丸について記載しました


今回から関連書籍を読み進めていのうと思いますが使用する参考書は『1日1分 中村天風 人生のすべてをつくる思考』(著者は井上裕之さん、日青春出版)になります

私が気になった言葉をいくつか抜粋していきながら、自分なりの考えを踏まえてまとめていきたいも考えています

「人生は、たった一回限りであります。
ダブルページはないんであります」
~『君に成功を贈る』より

中村天風さんが、交通事故を経験して感じたことを一文にしたものです

人生は一度きりで、後からやり直したいと後悔しても、どうしようもありません

私も思い起こせばいろいろと出てきます
「もし、○○ならば~」って奴ですね

小さい頃から頑張っていた器械体操やバスケをもう少し身を入れて、長く続けていたら・・

受験の時にあそこで諦めず、一浪してでも、上の大学を目指して勉強することを選んでいたら・・

今は亡き母が体調が悪くなる前に、父と旅行に行けるような機会をプレゼントできていたら・・

皆さんはどうですか?

一日一日に、自分なりに価値や意味を見いだして、今、生きていることに感謝することができているでしょうか?

今年は年始から大きな災害や事故が起き、多くの方が亡くなりました

一方で助かった方々もいます
何故、自分は助かったのか?
何故、生かされているのか?

辛く、悲しい中にあると思います
私は全てを前向きに捉えて、生きるべきだとまでは言いません

しかし、そこには、必ず、何か意味があるはずなのです
ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!