年末年始は、隔週でふるさと納税の返礼品が届いています

共働きの夫婦が、ふるさと納税を上限額までしようとすると、ありがちな光景ではないでしょうか?

美味しく食べることができる期間内に食べることが難しそうな時は、父や妹たち夫婦と甥姪に越卒分けしています

↓先日、届いたのは、愛媛の『紅まどんな』です
正式名称は「愛媛果試第28号」なのだとか・・


特徴としては、ゼリーのような果実の弾力と、割りと多汁で甘さがあるといったところでしょうか

みかんの返礼品には、アタリハズレがあるイメージなのですが、この紅まどんなは、ハズレがないですね

↓ちなみに私の住む長崎県もみかんが特産品の1つです(収穫量としては、2位が愛媛県、5位が長崎県です)


↓長崎県のみかんは、どちらかと言えば小粒の方が美味しいように思います
『出島の華』『恋みかわん』『伊木力みかん』あたりが有名なブランドですので、みかんが好きな人は探してみて下さい


そんなみかんをこたつに入って食べるのが相応しいといった感じで、何だか一気に寒くなった直近ですが、そうなる前のギリギリのタイミングで次の旅行に行ってきました!

ちなみに前回の旅行は、佐賀県の嬉野、長崎県の波佐見、川棚を無計画に渡り歩いた度でした

もし、良かったら私の旅行記をご覧になって下さい


今回の度は、タイミング的に、ふたご座流星群を見ることができるかもしれない(新月で見えやすい)ということで、大分県は別府、由布の地を目指します

2年前にも同じように星空を見たいと、大分県への旅行を試みました

その時は、流れ星こそ、見ることができませんでしたが、なかなかの星空を眺めることができました

果たして、今回の度ではどうだったのでしょうか?

大分県は、温泉好きの人間にとっては、本当に絶好の地なのですが、長崎県からの車運転だと、なかなか遠い(3~4時間かかります)・・

どうせ高速道路を通るのだから、ショートカットできるなら、どれだけら良いかと考えてしまいます

↓ということで、鳥栖を抜けて、少し大きなサービスエリア、山田SAにて休息です


この山田SA、日田が近いと言うこともあり、どこかで見たことのある漫画キャラクターが至るところで出迎えてくれます

↓「心臓(命)を捧げよ!」の独特の敬礼ポースをしているのはマンガ『進撃の巨人』のヒロイン的存在、ミカサ・アッカーマンです


↓栗大福の近くには、リヴァイ総長が、控え目に立っていました!
ちなみに日田は、当作品の作者、諫山創さんの生まれ故郷ですね


『進撃の巨人』は、単行本の25巻ぐらいまでは読んだのですが、主人公のエレンの存在が薄くなったあたりで、ちょっと足踏みしてしまっています

単行本は34巻が最終巻ということですので、読み直しながら内容を思い出して、結末を確認しないといけないなと考えていたところでした

↓その『進撃の巨人』の聖地に向かう前に、腹ごしらえです
この山田SA、意外と食べ物が充実しています


↓魅力的なデザートまであります
はちみつソフトなんかは、昨年、訪れた福岡県朝倉市の藤井養蜂場を思い出します


↓妻と数分迷った挙げ句、注文したのは『山田トマトラーメン』でした
トマトで赤いのだろうと思っていたら、辛い系の奴で、後半は顔が汗だくになっていました苦笑


↓宮崎名物のトマトラーメンをヒントに開発された、山田SA下り線オリジナルラーメンなのだそうです
少し辛みはありますが、アッサリしていて美味しかったです


↓チーズとご飯が付いたセットを頼むと、それをトマトスープの中に入れて、リゾットも楽しめます


他にも、うきは市のブロンド豚を使った豚丼、肥前ごまさば丼、華味鶏のカツ丼等、食べてみたいなと思うグルメがいくつかあったので、次回の楽しみに取っておきます

↓店を出るところでは、エレン・イェーガーと会いました
私は意外とこういうアプローチの仕方、好きなんですけど、皆さんはどうですか?


↓ということで、まずは、日田ICを下り、日田駅に到着しました
真ん中あたりに「H○TA」のモニュメントがあるのが分かりますでしょうか?


この○の部分は「I」のローマ字ですが、ここに人が立って、写真を撮るという、インスタンスポットになっています

ここには、上で出てきた進撃の巨人のあるキャラの像があるにですが、それは次回に紹介します
ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!