ちなみに私は、思いっきりドラクエ、FF世代の人間であり、好きなジャンルはRPG、苦手なジャンルはアクションゲーム、社会人のためゲームに費やすことができる時間は週に1~4時間ぐらいというところを踏まえて読んで下さい
今まではプレイして良かったと思ったソフトを紹介していましたが、今回は、あまり良くなかったと思うものも含んで紹介します
ソフトによっては、まだ、クリア出来ていないものもあることをご了承下さい
評価は、ストーリー、システム(バトル含む)、グラフィック、音楽、新規性(中毒性含む)の5つに分けて、S→A→B(普通)→Cの4段階でつけています
2023年7~9月に発売したソフトに関しては下記のブログの回を参考にして下さい
ここ最近は3Dのマリオばかりを遊んでいましたが、ここにきて2D作品の新作を出してくるとは、相変わらず、にくいことをする任天堂
プレイしてみれば、そこはユニークが溢れるステージが満載でした
アクションゲームが苦手でも、ステージ毎に難易度設定がされており、先に進むにしても、選択できるので、そこまで気になりません
死にゲー的なアクションが好きな方には向いていないでしょう
ストーリーこそ、いつものシンプルなものですが、それを補って余る程のエンターテインメント性とボリュームがあります
複数人でプレイできるのも良いですよね
親子で遊ぶこともできそうです
それに、スーパーマリオブラザーズを思い出しました
意外と、私以上に妻がはまってしまい、テレビが占領されています
今月はスーパーマリオRPGのリメイク作品の発売が控えています
こちらも任天堂さんなら、ファンを大満足させるものに作り上げているのではないでしょうか?
体験版を少しプレイしていたのですが、おおよそ、その時の感覚と同じです
1998年にPS作品として発売された、スターオーシャン2のリメイク作品になる本作、SF系RPGストーリーは未だ色褪せることなく、顕在でした
3Dのグラフィックに2Dのキャラクターデザインという、新しい試みに対する評価は分かれるのではと思います
私も最初は違和感があったのですか、プレイしていくうちに馴れてはいきました
細かいところで追加要素があり、桜庭さんの音楽はエネルギーがあって、良かったです
スキル要素、面白いですよね
私が気になった点としては以下の2点です
1つ目がバトルで操作していないキャラクターのAIが弱く、すぐ死んでしまうという点
これはシリーズ全般に共通することだと思いますが、FF12までとは言いませんが、もう少しプレイヤーが思い描いているような動きをして欲しいなと感じます
2点目は、フィールドや街、ダンジョン、バトルステージにおけるキャラクターの動くスピードを調整出来ない点です
ファストトラベルができるようになったので、そこまでは気になりませんが・・
おそらく、今回のリメイクは成功の方に入るのではないかと、思いますので、次回作があるのであれば、多くのプレイヤーの意見を聞いて、期待を裏切らない作品作りに繋げていって欲しいですね
スクエニ作品は、12月にドラゴンクエストモンスターズ3の発売が控えています
私は心配でたまらない作品なのですが、良い意味で裏切ってくれることを期待したいところです
まだ、発売したばかりで障りしか、プレイできていませんが、所感、ストーリーは、ここ最近のナンバリングタイトルや木村拓哉さんが主役のソフトに比べると、深みが足りない感じがしました
悪く言えば、ありきたいといった感じ・・
外伝と言うぐらいですから、どちらかと言えばファン向けのソフトなのでしょうね
この内容なら、ポケモンみたいに拡張ダウンロードの手段を選んでも良かったのではと思います
プレイスポットは可もなく不可もなくです
一部、実写を入れているのは、違和感がありました
他の家族に見られると、ちょっと困るかもです
そうは言っても、元々、高水準で出きあがっているゲームですので、楽しく遊ぶことはできます
期待が大きいからこそ、不満も出るというものです
クリア後にプレイできるようになる、次回作、龍が如く8のスペシャル体験版が気になるところですね