うちの実家では、13年前に母が亡くなって、寂しいだろうということで、私がお金を出して、ポメラニアンのトワと一緒に父が住んでいます

そのトワももう9歳を超えました


↑この写真は5年前の写真になりますが、やっぱり若いですね

犬の9歳となると、小型犬でも、人間でいうと50歳前後ということで、私もいつの間にか歳を越されてしまったのだなと驚いています

50歳過ぎると人間でもそうですが、身体にいろいろ出てきます
トワも、糖尿病予備軍になっていますし、目の白内障が少し進んできています

出来るだけ元気で長生き出来るようにと考えた結果、今、食事で与えているのは『ポンポンデリ』という腸活動ドッグフードです

※公式サイトより

ちょっと値段が高いのが厳しいところではあるのですが、その材料や品質はヒューマングレードであることをうたっています

小型犬は、割りとお腹を壊しやすいですし、室内犬ですと、食べ過ぎて太りすぎたり、糖尿病になってしまいかねません

そのあたりが考慮された、良いドッグフードではないかなと思っています

固そうなのですけど、いつも食事の時間を楽しみにしている様子で一生懸命、カリカリ食べています

噛むことで、満腹中枢が満たされますし、認知症予防にもなりますからね


↑これは最近の写真ですが、1~2週間に1回、実家に寄ると、いつもこんな感じでベッタリです

お陰で身動きがとれなくなったり苦笑
本当に(父のためにも)いつまでも元気でいてもらいたいものです

さて、少し休息していたカーネギーの考え方をテーマとしたブログを再開しています

というのも「13歳から分かる!」シリーズに新刊が発売されたからです

現在、参考書としているのは『13歳から分かる!人を動かす』の続編、『13歳から分かる!道は開ける』(藤屋伸二さん監修、日本図書センター)です

基本的な自己啓発本に関しては、このカーネギー本とその流れを組むナポレオン・ヒルの書籍で十分なのではないかなと考えています

前回は、おだやかな幸せな自分になる8つの方法のうち、7つ目、8つ目の方法について見ていきました


今回は、批判に振り回されない3つの方法に関する内容になります

①批判や非難はほめ言葉の裏返しと考える

そもそも「評価していなければ批判はしない」
という考え方に沿っているようです

頭では分かっていても、イラッとした際に、そこまで冷静に考えることができるでしょうか?

これには自己分析や訓練が必要だと私は考えています
アンガーマネジメントの中で学ぶような内容ですね

例えば、自分がどんな場面で怒りを感じるかを把握しておくこととか、○秒間だけは怒り(具体的には言葉や行動)を表に出さないよう我慢することとかです

その上で、ほめ言葉の裏返しと考えることができるようになれば、我慢するということがストレスに感じなくなるのではないでしょうか?

②ベストを尽くした行いを心がける

これは「自分はここまでやっているのだから、的外れな意見だ」と笑って受け流せるようになりましょうということを表しているようです

ベストを尽くすぐらい、集中して物事に取り組めば、周りの声なんて聞こえなくなるものではないでしょうか?

現代ならではの話であるならば、SNSは絶対、覗かない方が良いでしょうね

無差別な批判や非難は、凶器であり、あまりにも脅威的だからです

③自分が最大の批判者になる

他者に優しく、自分には、厳しくというやつですね

批判や非難を、敢えて求めて、自らの成長に繋げていこうという考え方です

ただ、ネガティブな考え方より、ポジティブの考え方の方が物事はうまく転んでいくように私は思います


「あれがダメだ」、「これがダメだ」と考えるのではなく、「こうすればもっと良くなる」、「ああすればうまくいく」、と言ったように考え方を転換できる力も欲しいなと感じます

 

 

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!