前回は、コロナに入る前に旅行した北欧のことを思い出す、フィンランドの食器老舗ブランド、イッタラの展示会鑑賞に行ったことについてまとめました


話を北海道旅行編に戻しますが、2泊3日の旅は最終日を迎えています
北海道はデッカイドーとは言いますが、エリアを決めて行かないとなかなか、多くを回れない地域でもあります


3日目は小樽市を少しぷらっとした後に、メインは、小樽市の隣、余市町にあるニッカウヰスキー余市蒸留所に向かいました

↓この一昔前を感じさせる門構えが良いですよね~
まさに聖地の名に相応しいですね


↓これだけの貴重な建物、重要文化財に指定されていない訳がないですね
建物の数が多く、敷地も相当な広さです


↓この左手の建物を入ったところが見学者用のロッカーやトイレが整備されています
この日の見学者は20名余り、半分は外国の方でした


↓この蒸留所は予約が必須ではありますが、かなりボリュームのある工場見学になっているようです


札幌の方は暖かかったですが、北海道も北の方にある小樽や余市となると、それなりの気温です

↓このフォトスポットの前で写真を撮りましたけど、妻はもちろんのこと、暑がりの私でも寒くて長くは立ってられませんでした


↓私はあまりお酒を飲まないので、ましてやウイスキーとなると、ハイボールで味を知っているぐらいですが、このシンボルマークは見たことがあります



蒸留所らしい建物や光景を目にすることができます
ポットスチルに石炭はちゃんと目の前でくべてくれますね


↓創業者、竹鶴政孝氏の妻、リタさんと暮らしていた家も残されています(移築とのこと)


↓こうやって発行させるために何年も寝かせる訳ですね


蒸留所開設から80余年
理想のウイスキーをつくるために必要なことは、非効率的であっても守り抜いていく
高い志を持ち、技を磨いて真摯にウイスキーづくりに取り組む

素晴らしいですね

見学は、まだまだ続くのですが、長くなりますので、次回に続きます

ちなみに、次の旅行の予定が決まりました!
妻が定期的に嬉野温泉に入りたくなるらしく、再び佐賀県は嬉野に行く予定です

結構、周辺は行きつくした感じを覚えているのですが、再開発していきたいでね
旅行は計画を立てている時が一番、楽しかったりしますからね

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!