若かりし、学生時代に戻って、一度、経験したようなことのやり直しをする夢

結構、こういう夢って何回も見ませんか?
夢占いでは、現実逃避的なことを示すみたいてわ、あまり良い夢ではないようです

①理想と現実

先日は、学校の文化祭(?)が実施されている日時、場所に戻る夢を見ました

正確には、クラスで出す催し物はイベントについて、アイディアや提案を集めるところからでした

皆で前向きに語り合い、何度もやり直して、練習を繰り返して、作品を作り上げていく
これが本当のアオハルだよなって感じます

しかし、現実では、こんな青春ドラマのようなことは過去ありませんでしたね

もっと「なんでこんな面倒くさいことやらないといけないんだ」
といった雰囲気の中、今となっては、何の思い出も残っていないです

これが理想と現実の違いって奴でしょうか?

ちなみに夢の中の文化祭では、多くの人が集まって賑わうのですが、自分のクラスのメンバー数名を残して、次々に人がいなくなっていきます

そして、夢から覚める直前、教室に戻った時に黒板に書かれていた言葉が全く意味が分からない

「覗き詐欺に、ご注意を!」

???ですよね
「あなた、今、覗いていたでしょ?」
と覗いていないのに罪を被されそうになって、さぁ、大変

2007年に公開された映画『それでもボクはやってない』を思い出しました
さて、この「夢」をテーマにしたブログの回では、私が見た夢を見て、忘れないうちにスマホに記録メモした内容を元に、書いていっています

前回は、平和のこととアンダーグラウンド的な夢の話でした


②みんなみんな生きているんだ友達なんだ

最近、頻繁に見るのが、災害や天変地異に遭遇する夢です
それだけ、ニュースで各地の被害が報道されているからかもしれませんね

まずは大雨、冠水の夢です
寄せては引いていく波のように、雨水が押し寄せると一時的に冠水します

そして、その波が引いていく時に、地面に立っている木々や電信柱だけでなく、民家や小さなビルも破壊されて、沖へ持っていかれてしまいました

唖然として、高台から眺めている自分を空から見下ろす映像が見えました

すると、自宅(実家)の裏に運動会ができるぐらいの広場が出来上がっていました

ただ、その中でも残っている木々があって、その木にはカブトムシやクワガタがしがみついていました

それを見て「体は小さいのに、なんて、根性があって、力強いんだ」と叫ぶ自分を見ながらフェードアウトしていくのでした

その時のバックミュージックは『手のひらを太陽に』でした

③愛犬がワン

遠くの山を眺めていたら、ボコボコッと山の一部が少しずつ崩れていきます

木々が生えていた山が陥没します
建物が建っている部分の山が崩れて、消えてしまいます
(この夢の走りの部分は今までも何回か見たことがあります)

それが少しずつ近づいてくるのです
思わず「地震だ~!!」と叫び、愛犬のトワちゃんを抱きかかえて、次に近くにいた家族皆に机の下に隠れるように声をかけます

その後、自分の家も崩れたと思うのですが、どのように崩れたのか、皆、助かったのかどうか、そこまで分からず

ただ、次の瞬間、意味の分からない歌を歌いながら、愛犬と山登りをしている自分が映りました

「雨が本降りになる前に、お家に帰ろう♪」
「ケミストリーと一緒に毛虫取り~♪(笑)」
(愛犬が)「ワン!」

毎度のことですが、夢は時折、不可思議なものを見せてくれます

お陰で昔、よく聴いていたCHEMISTRYの曲を思い出しましたけどね

「半端な夢の一欠片が~♪」

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!