先週末は、福永調教師が凄い事をやってのけたみたいな記事が話題を呼んでいましたね

下記の重賞レース回顧にも書いていますが、京都メインのスワンS・G2を管理馬のダイヤモンドノットが勝利!

同じく同日、東京メインのオクトーバーS・リステッドをでも、管理馬のアスクセクシーモアで制覇!

さらに、同日、盛岡で行われたメインのJpnⅠ、南部杯では、3番人気ながら、これまたメイショウハチローが勝利!!

同日に中央の両メイン、地方メインで3勝したのは史上初で、福永調教師は、騎手時代、ベストウォーリア、カフェファラオで南部杯を勝っており、これまた、史上初の当レース、騎手&調教師双方での勝利を飾っています

凄い人=持っている人って、こういう人の事を言うのでしょうね
目の前の事だけに、真剣に向かい合い、確実に成果を上げていく

私みたいに欲張って、あれやこれや手を伸ばして、全部中途半端みたいな事にならないように、(分野が違っても)福永調教師を目標にして頑張らないといけないですね

今回、冒頭ネタはもう1つ
今週末は、3歳牝馬3冠レース、最終戦の秋華賞が開催されます

スターアニス、ジュウリョクピエロが別路線にいく中、普通に考えれば、ローズSを快勝したモンローウォークが中心になると思いますが、人気をかなり背負いそうですからね

ただ、逆に2,3着を予想するのは、かなり難しいので、選び甲斐があるかもしれませんね

vol.2839「競馬談義&レース回顧93 IN 2026秋」


それでは、先週末の重賞レースを振り返っていきます

10月11日、東京競馬場では、芝1,800mの3歳牝馬限定GⅡレース、アイルランドTが、良馬場の16頭立てで行われました

勝者には、エリザベス女王杯の優先出走権が与えられます

レースは、強引に前に出た、セキトバイーストが速いペースを作り、主な人気馬が中団にポジションを取りるという隊列になります

その中でも最も良いポジションだったのが、ルメール騎手鞍上のジョスランを前に見据えて走っていた、やや外め追走のカムニャックと、内のクイーンズウォークでした

東京コースの直線は、内も伸びますが、若干詰まる事があります

そう考えると、広くコースを選べる、カムニャックに利があったように思います

↓直線では、先にジョスランが抜け出しますが、カムニャックが捉えて、差しきり勝ちしています


ちょっと、テンション高いように見えたので、直線で弾ける事ができるかなぁと、心配して見ていたのですが心配不要でした


さぁ、本番のエリザベス女王杯には、今年のオークス馬のジュウリョクピエロが参戦予定です

新旧オークス馬対決、これはかなり熱い戦いとなりそうです



10月10日、東京競馬場では、芝1,600mの2歳限定GⅢレース、サウジアラビアCが、良馬場の11頭立てで行われました

まだまだ、レース数の少ない若駒たち、人気上位馬はややスタート後のダッシュが付かず、中団以降にポジションを取ります

ただ、レースが流れた分、直線では、そのポジションが功を成します

内からサトノハクマイが抜け出しにかかると、外からアゴルディーノとフィリオソラーレが末脚で上がってきます

↓最も勢いがあったのが、アゴルディーノで、そのまま1着で入線しています


アゴルディーノは、新種牡馬エフフォーリア産駒の牡馬で、前走、コスモス賞ではデアグランツに敗れていました

元々、サンデーサイレンスの5×4×3のクロスに、今年は要注目と当ブログで書かせてもらっていましたが、これはひょっとするとひょっとするかもしれません

出来ればもう一回り馬体を成長させたところで、その上で2歳GⅠを目指せると良いのかなと思います
ひとまず一度放牧を挟みますかね?


10月12日、京都競馬場では、芝1,400mの3歳以上GⅡレース、スワンSが、良馬場の18頭立てで行われました
展開をイメージするのが非常に難しいレースでした

揃ったスタートになった分、外枠はポジション取りが厳しくなりました

半ば強引にアイサンサンが逃げると、ペースが流れます

先行していた馬たちが直線で失速していく中、大外から多数の馬が末脚を伸ばしてきます

↓後方一気のスズハロームが前を捉えたかのように見えましたが、先行勢の中で唯一、内から残した、ダイヤモンドノットがハナ差で勝利を飾っています


ダイヤモンドノットはブリックスアンドモルタル産駒の3歳牡馬で重賞3勝目となっています、1,400mという特殊な距離は時折非常に得意な馬というのがいますが、このダイヤモンドノットもその1頭ではないでしょうか?、主戦騎手の川田騎手が南部杯参戦のため横山武騎手への乗り替わりでしたが見事に代打の仕事を全うしています



ここからは個人的に気になった新馬戦勝ち馬を紹介していきます

10月4日、東京競馬場、良馬場のダート1,600m、16頭立て、結論から言うと、スタートを出遅れたヴェントセラーレが直線の外から1頭違う脚を見せて差しきり勝ちしています

当コースは、直線が長く、上り坂があるので直線は脚が止まりがちなのですが、後方をマイペースで走っていたからかどうかは分かりませんが、ヴェントセラーレの無尽蔵(?)のスタミナとパワーは、暴君オルフェーヴルを彷彿とさせるなと思ったら、母父オルフェーヴルでした

父はダートで好調のルヴァンスレーヴ産駒の牡馬で、気性がかなり荒らそうなので、サンデーサイレンスのクロスは4×4で丁度良かったかもしれませんね

良馬場のダートで、あの末脚を見せられるというのは本当に凄いなという事で、今後が楽しみな1頭です 


10月10日、京都競馬場、良馬場の芝1,600m、14頭立てで 、川田騎手×福永調教師というだけで人気となっているのではないかという話がありましたが、1番人気のキューティボンドのレース結果はどうだったのでしょうか?

道中、中団前目に位置しながら、スピードについていけていない(?)みたいな感じに見えたのですが、折り合い重視だったという事でしょうか

直線少し外めから鞍上が合図を送ると、まずまずの反応を見せて、差しきり勝ちを収めています

キューティボンドは、サートゥルナーリア産駒の牝馬で半兄にダノンベルーガとダノンヒストリー、半姉にボンドガールと重賞レースで活躍している兄姉が並びます

馬名のボンドは、姉のボンドガールから由来しているようです

完璧ではないだろう状態で、勝ちきれたのは、今後のローテを考えると非常に助かりますね
重賞レースを挟んでの、阪神JFあたりが目標でしょうか? 


10月10日、東京競馬場、良馬場の芝1,800m、12頭立て、新馬戦らしい前半超スローの直線、瞬発力勝負となりました

それにしても勝った、サトノカグラの上がり32.7秒の末脚は凄かったですね
反動で怪我等が無ければ良いですが・・

サトノカグラは、サートゥルナーリア産駒の牡馬で、サンデーサイレンスの4×3を持つだけに爆発力はありますが、気性の問題があるようです

パドックでは馬っ気を出していたと話していました
今回はトップジョッキーのルメール騎手が道中、内で上手く抑えて、直線、弾けさせる事ができましたが、次走以降もそう上手くいくかは分かりません

その気性の粗さを走りに転嫁できるかどうかが今後の勝利の鍵でしょう

ではでは、今日も一日、頑張っていきましょう!