久々に「心」をテーマとしたブログの回になります

誰しも、青春時代があり、その時、心を支えてくれた音楽(シンガー)があるものでしょう

現在、45歳の私は、例えば福山雅治さん、尾崎豊さん、椎名林檎さん、WANDS、L'Arc~en~Ciel、Mr.Children  etc...
があります

錚々たるメンバーのシンガーの方の曲がありますが、その中でも1、2位を争う存在のシンガーが宇多田ヒカルさんです

今年、25周年を迎える宇多田ヒカルさんが全国ツアーをスタートしており、先日、マリンメッセ福岡で行われたLIVEに参戦してきました!

大雨で、長崎から目的地までたどり着くのが大変でしたが、およそ6年前の福岡LIVE以来の参戦ということで、ワクワクの方が上回っていました


ということで、LIVEの報告をしていきたいと思いますが、今から行かれる方でセットリストを知りたくないという方は、ここで退避して下さい


少し歌った曲について触れています

何を歌ってくれるのかは、誰しも気になるところですもんね


↓宇多田ヒカルさんは、私の4つ年下ですが、相変わらずの若さとパワー、オーラを漲らせていました



「time will tell」から始まるところが、にくいですね
時が経てば、真実はいずれ明らかになるんですよ

自分がこのLIVEに行ったことは、後々、何かの発端になるのではないかなと考えています

↓前回の福岡LIVEの時は、正面の一番前という、まさに神席でしたが、今回はやや離れたスタンド横から楽しみました


↓前半はどちらかと言えば、懐かしく、「光」のように高音が続く曲が続いていたので、福岡2日連続は大丈夫だろうかと心配しましたが、そこは心配する私が阿呆でした


↓まぁ、実はこの日、寝坊してしまったみいたな裏話を、自ら暴露するあたりは宇多田ヒカルさんらしいですね(笑)


↓「Wait & See ~リスク~」とか「For You」は今回のベストアルバム「SCIENCE FICTION」に入っていなかったですよね


↓私が宇多田ヒカルさんの楽曲の中で特に好きな曲の1つに「FINAL DISTANCE」があるのですが、今回は「DISTANCE」のアレンジ盤でした


↓宇多田ヒカルさんの楽曲で思わず体を使って動き出してしまうのは「traveling」ですね
MVのコスチュームが印象的でもありました


↓そして、ドラマの主題歌で使われたとは言え、未だにUSENのランキングに入ってくることがあるという「First Love」は名曲中の名曲です


↓「Beautiful World」を歌う頃には、完全に宇多田ワールドの中に取り込まれていました
あっちゅう間に時間が過ぎていきます


↓まさか、この曲を選曲をしてくるとはですね
グッズの中に熊柄のTシャツがありましたが、結構、着ている人多かったです


↓先程、グッズの話をしましたが、マグネットライト(1,800円)、これは必須でしたね
今後、第2弾のツアーグッズの展開が予定されているようですので、要注目です


↓途中、衣装チェンジがあり、凄いドレスを纏っていましたが「ブリュード・プロテイン繊維」という特殊な素材を使っているといったことがネット記事にあがっていました


↓アップする装置に乗ると、2~3m高いところからの歌うという演出もありました

宇多田ヒカルさんは高いところは大丈夫なのでしょうか?



21曲目の「君に夢中」が終わると一時、ステージを降りていきましたが、当然の皆からアンコールの合唱が起こり、ラフな格好になった宇多田ヒカルさんが再登場!

↓しかもベースの音トラブルをYouTubeで勉強したという山笠の「博多祝い唄」で場を繋ぐという粋な演出にファンは涙ものでした(泣)


↓ラストはもちろん、あの曲ですね!
デビューを彷彿とさせるソファーに座っているところから曲が始まるという25周年に相応しい終わり方でした


今回、曲以外に私が印象に残ったのは、都度×2、挟まれる宇多田ヒカルさんの「ありがとう」という感謝の言葉でした

一流の方ほど、感謝の気持ち、誠実な心をひとときも忘れることなく、ちゃんと、伝わるように自分の言葉で伝えているのですよね

宇多田ヒカルさんのような才能と努力を重ねた歌手には到底なれませんが、人としてのあり方、心の持ち方は、真似をしてでも、こうありたいなと感じたLIVEでした

宇多田ヒカルさん、素晴らしいLIVEをありがとうございました!

また、福岡、、、できれば長崎(今年の10月に新しいスタジアムとアリーナが出来ます)にも来てください!!

 

 

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう!