皆様 御機嫌よう！
ここ連日は晴天に恵まれ
農家を営む私にとっては
自然の恵み 雨が欲しいものです
実に勝手な人間の思いか・・・
御存じの通り
私は自身のブログで事実を発する
ことで更なる批判に中傷を頂き
根性無し 小者 小心者
ブログでしか他人を中傷出来ない等々
様々にお声を頂いて居るようです
しかしながら その言い分は
全くもって間違いではありません
小者・・・確かにそうです
親から頂いた身体ですが
身長は163㎝ 体重は59.0kg
仰る通りです
でもそんなひ～ちゃんが好きと
言ってくれる女が居るし
呑みに誘ってくれる輩がいるから
私には関係ないのです
他の根性無し 小心者については
全く自覚がありませんが
私は本当に良い人だと自負しています
さて過ぎ去った連休
「独身貴族」を楽しんでいましたが
身の回りで聞き捨てならぬことがあった
先日も記したが 声を久々に聞きたくなり
突然かけた電話からです
私の軽口から始まると
関を切ったかのように泣きだした女
どうしたんな？どうしたんな？と
様々に涙の理由を一心不乱に聞い
そうかそうか辛かったねぇ～
もう泣くなよ 雨の様に流れ出ていた
そんな時ぐらいは 俺が傘をそっと差し出し
そっと涙を拭いてやら～
俺も知らなかった事とは言え
女に対して思う所もあるが
目の前の現実を何とか打開せねば
もういい訳すら出来ない状況
しかしこの女らだけでは
どうにもならんし 見てられない
夢と希望 将来を追い頑張ってきた女たち
その努力は十分に察し酌量の余地がある
縁あって出会った女たち
99％間違っていたとしても
俺は1％を信じて 俺は悪になっても良い
いっつも笑っている女が泣くのだから・・・
まぁ泣くなや 俺が何とかしてやる
兎に角 落ち着いて 心を入れ替えて
またこれからも頑張るんだぞ！
この問題には 私の知らぬ相手の存在
現状をより詳しく聞いて策を練る
私の出来る事 私の打つ手を考えた
相手の出方を様々にシュミレーション
こう言えば こう返す こう出れば こう返す
相手様の弱点も確認し 最終手段
王手の駒とした
女らには黙っておけよ
俺の名の下に 俺が話をする
黙って下を向いておけ！
そう言い聞かせて
私が表だって問題の打開に出た
禊 正装で出向いた地
ジャケットの胸のピンバッジ
問題打開 勝利の縁起をかついで
日の丸を選んだ
案内された部屋
すかさず私も相手様を前に
この度は・・・語り 頭を下げ
女らの非を認め謝罪した
そして出すものを納めて
私の名の下において 私が責任を持って
これから対応をし 見守っていきますから
なんとか お許しを頂きたい
今日は〇〇〇様の
お膝におすがりをしてでも
お許しを頂きたく 私は参上を致しました
この女らの首は私の掌中にあります
私の一存でどうにでもなります
これから難あれば 私が責任を持って
お相手をさせて頂きます
何度も何度も頭を下げた
横で女は大粒の涙を流していた
もうそんな涙は良いんだ！
起きてしまったことは仕方が無い
泣いて花実かせ咲くもんか！？である
ここで諦めてしまえば
積年の努力は ことごとく水泡となり
一つ一つ積み上げた積み木を
一気に崩してしまう
はかないものになる 人生が狂う
残るものは何か？考えてごらん？
だから俺も必死になっているんだ！
久々にかけた電話で
たまたま切羽詰まった現状を聞き
私はどうしてもほっておけなかった
これで これまでの関係が崩れてしまう
それも大いに考えたが
そこは涙を拭いた身 たまたま聞いた身
承知のこと 私の名の下において
自分がケジメ 尻を拭けば良いだけの事
相手様も 大変に御恩情のあるお方
言葉優しいお話を過分に頂き
逆に私たち 私を労って下さった
「平井さんは 良いお方ですね～」
「はい 仰る通りで御座います」
この様に人様からの恩を頂き
少々粗末にしていた姿は
大いに反省を促すが
ここらで一辺 心を入れ替えて
今まで以上に頑張ってもらい
私も出来る限り叱咤激励をしたい
どうか読者の皆様も同じ
のど元過ぎればなんとやらは駄目
恩をきせるつもりは毛頭ないが
恩を仇で返す！ こうしたことは
絶対にあってはならない事です
ともあれ 応急復旧 目の前の現実が
好転できたことは良かった
女の笑顔がちと戻って
見れて本当に良かった
私も本当に女の涙には弱いんです
散々 泣かされました
買ってやった靴は履いて逃げられたし
一緒に行こうと買った旅行鞄
持ち逃げされ 売られて現金化
指輪も売られて現金化・・・
子どもが出来たと言われて
裏取りもせず
その費用で旅行に行かれた
あぁ～悔しぃ～
もう思い出しただけで涙が出る
でも今は大人です 泣くことも無く
相手をキリトルと言う術も覚えた
どんと構えて信じて
天命を待つしかないのです
はぁ～ 今日は少々 疲れた
もう一杯やって寝ます
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