大いに結構だ! | 播磨の甲斐遊記

播磨の甲斐遊記

 播磨の山間部で甲斐犬とともに自然を満喫しています。家族と楽しく梨栽培など色々なことを無理なく負担なく行っています。こんな環境に感謝しつつ、これからの歩みを遊記として綴っていきたいと思います。

連日 記しました

川崎市で発生した 中学一年生

上村遼太君 13歳の殺害事件

連日の取り調べ及び 報道で徐々に詳細が

明らかになり 尚 胸が痛みます


本日 発売の「週刊新潮」最新号で

逮捕された主犯格でリーダー格の外道少年の

実名と顔写真が掲載されると知った


冒頭 グッジョブ

まぁ ネットの時代 今更感もあるが

私は全く問題なく 新潮社を応援したい


編集部は少年 自らツイッターに

投稿したもを確認したと説明 また 

「事件の残虐性と社会に与えた

 影響の大きさ、少年の経歴などを

 総合的に勘案し 実名と顔写真を報道しました」

と 添えています


ほうほう 「自ら投稿したもの」

ここがミソだなと 一番に感じました


私の知り合いの少年らに言っています

私はね~ 少年法は撤廃で良いんだ!

その恩恵を受けて 雨露しのげて

飯まで喰わせてもらって・・・・

その原資は我々の血税からだ


これ以上 この国に迷惑をかけないでくれ

国家に助けてもらった以上は

自分はこれからどうあるべきなのか?

それを良く考え 行動に移してほしい

そう折りをみて言葉をかけている


そんな中の一人が 言いましたよ

確かに僕は悪いことをしました

でも少年法で護られ 今があります

平井さんの言う通り

僕ももう 少年法は要らないと思います


だって そうでしょ 少年法って

戦後間もない時に パン泥棒をした子どもらの

更生とかさせるために作られたんでしょ

今の時代にあって無いと思うんです・・・・


私は声を大にして

アンタはエライ!そうよ そこなんだ!

と心から称え これからの覚悟に期待し

そんな少年らは 保護の下

心から応援したいのです


こんな残虐な犯罪に適応させることの方が

間違っているのが少年法です


人間の仕業とは思えない殺害方法

こんな外道を少年法で護り 更生なんか

有り得ないのです 鑑別所を経験しても

更生すら出来てなく 最悪の人殺し

もう淘汰で良いのです

私は主犯格らに死刑を望んでいます


そして 低くなっております選挙投票率

この選挙でさえ18歳からの選挙権が叫ばれ

18歳を大人と認めようとしている事実


アクセルとブレーキを踏み間違ったと

悲惨な出来事が後を絶たない自動車事故

その車でさえ 18歳から免許の取得が出来

安全に責任を持って乗れる年齢と

判断されています


右も左も分からない 良いことも悪いことも

全く分別が付かない少年らに

選挙権だの 運転免許証を与えている

そんな現実からも大いに矛盾点を感ずる


もはや少年法はこの時代にあって無い

そして その体もなしていないのです

即刻 改正 撤廃をして

より安心して暮らせる 日本を作っていかねば

ならないと思う


護るだけではならないのです

変えていく 作っていくという事が

私は一番大切だと思います


さらば少年法!


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