豊川水系寒狭川の支流巴川、塩瀬地区にゾーニングを実施している区間、毛鉤専用キャッチ&リリース区間へ…。
増水の時は流されてしまうんだろう、板を渡しただけの橋。
橋の先には…神社。その為の橋なんだ!
道の上から見下ろすと魚影が確認できた。今シーズンから塩瀬ベースとしてゾーンニングが実施されている。
瀬を叩いて見たけど反応なし。アマゴ達はプールにたまっているようだ。この淵にも魚影が確認できた。どこも魚影=釣り人で、そこは週末だから仕方ないかも?
たまにライズが確認できたポイントに立ち込んで粘ってみた。CDC系をダウンクロスにキャスト!
↑のフライはすっぽ抜け。上空の雲が日差しを遮り、水中が何となくそわそわし出した感が高まってきた…結果的に18番フックにCDCをオーバー気味に巻いたガガンボタイプに反応してくれた。くねくねと独特の引き味!アマゴだ。
自然の渓流では久しぶりの対面、超うれしい(^^)
あー、良かった。嬉しすぎて計測を忘れた。
イブニングに期待したけど、ハッチも増加する訳でも無く…雨がパラパラと…早々に撤収する事に…。
自然河川でこの魚影は楽しめるかも?但し、魚の学習度合いはかなり進んでる。