しばらく粘ったが反応は無く、中流域に移動。脇の水路のライズにキャストしてみたものの軽く遊ばれてしまった。もう一度岩盤域へ戻ってみると今度はレインボーが定位していた。そのうちライズが始まった。口先が見えない、水面直下の捕食物のようだ。
一昨日釣り逃したレインボーにリベンジする為に潤井川へ…。到着は11時、陽は雲に隠れて肌寒かった。川の上からポイントを確認したけど魚影は見えず上流へ向かった。さすが人気の上流域は釣り人が多い。堰堤下に40以上の魚影が見えた。そのうち水面を気にするようになって…ライズ!「これはラッキー!」とドライフライを川岸のサイドからキャストして見たものの無視。それならば上流側から流し込もう…と堰堤の上側に立とうとコンクリの上に乗った。すると足元がズルっ!と、「ヤバい、ヤバい!」ラバーソールは危険。この間全沈したばかりだから気をつけないと…。