ブログ担当の澤畑です。

 
 
 
兵庫県相生市立那波中学校の生徒たちが疑問を抱いています。
 
 
新型コロナウイルスの感染拡大で、修学旅行が近場の日帰り旅行に変更され、那波中は県内の大型リゾート施設へ行きました。
 
 
一方で、隣の市立中はUSJへ行き、判断が分かれました。
 
 
ですが、隣の双葉中は1週間後の10月20日、生徒の要望が多かったUSJへ日帰り旅行しました。
 
 
 
相生市教委は「近場で、代替の日帰り旅行をしてほしい」と各校に要請した。
 
 
那波中の校長は「感染者が多い大阪に行く、という発想はなかった」のことで、県内の日帰り旅行にしました。
 
 
生徒会役員は22日、市教委を訪ね、「対応が異なったのはどうしてですか」と説明を求めました。
 
 
市教委は後日、どの学校にも「近場で日帰り旅行をしてほしい」と一律に求めたと那波中に書面で回答。
 
校長は3年生の教室を回り、市教委の回答を伝えたが、自身の判断で旅行先を県内に絞ったことは伝えませんでした。
 
 
生徒会役員の一人は「北播磨のリゾート施設は楽しかった。ただ、なぜ僕らがUSJに行けなかったのか、納得のいく説明をしてほしかった」と話しており、校長は「もう受験に向けて頑張る時期なので、あらためて説明するつもりはない」と言った。
 
 
 
 
隣の市立中がUSJに行ってたらずるいと感じますよね。市教委がもう少し旅行先を絞ったり、校長も納得のいく説明をちゃんとすべきでしたよね。
 
 
 
火曜日〜日曜日に1日2投稿してるから見てね。