6、7年くらい前の事、お世話になっている近くのお狐さんの神様へと伺い、帰ろうした時の事です。

いきなり宙から、多分エネルギーだと思いますが、あたしの心と体へと降り注ぎました

そして、とても満たされた思いとなり、何故か自然と豊かな気持ちとなり、また、嬉しくなり、笑顔が浮かびました

【何も要らない、何も必要ない】

それは、【生きている事とは、既に満たされている事】

物やお金といったものとは全く異なる価値、、普遍的な喜びであり豊かさ、安心感でもあるもの


そして、この湧き上がる喜びを、他の方にも分けてあげたい、分かち合いたい、、

自然とそうした思いに包まれました


こうしたものは定量的に量れるもの(思考領域で捉えるもの)ではなく、五感=体全部で受け止め、はじめて分かるもの、そんな感じがします


人間誰しもが持っている心の泉

いつしか置いてしまったその蓋を開け、解放するのは自分自身

また、泉の中のお水を引き算するか、お水を増やしさらに器を大きくするか、、

すべて心次第


目の前に在るもの、目の前で起こる出来事

心の泉の満たされ具合によって、これらは別なものとなり、別な出来事となる

そして、現実が変わる


時のうつろい