目標達成は「夢」ではなく「予定」 | 笑顔とやる気の伝導師 鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクト早川学校のブログ

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皆さま、こんにちは!

最近ふと、感じたことがあります。
それは、目標を達成している人は、目標を「夢」として捉えず、「予定」として現実的に捉えているということです。

先日、講師をしているキャリアデザインスクールの受講生さんが、大手総合商社にトップ内定した旨を報告に来てくれました。

彼は、目の前のタスクまたは、遠いゴールだけを見るのでもなく、
ゴールから逆算しながら現実的なマイルストーンをしっかりと描いていました。

文字にすると大変シンプルな動きに見えますが、実際には、目標を定めてみたものの、
目の前のタスクに追われてしまっている人も多いのではないでしょうか。
また、途中から壁にぶつかるなどの障害があると、何のために頑張っているのか?
こんなにも苦労して取り組む必要があるのか?疑問さえわいてくることもあるかもしれません。

彼の動きからもわかるように、マイルストーンをしっかりと描いておくと計画的に物事を進められるだけでなく、ゴールに近づいていくイメージがリアルになっていくのだと感じました。

また、別件ではありますが、もう一つ感じたことがあります。

私の元同僚が、先日婚約しました。
彼女は、海外にあるお屋敷に住みながら日本と行き来したい!ということを良く言っていたのですが、一般的な人が聞くと、その発言は「夢物語」のように感じるかもしれません。

ですが、彼女は実際にアメリカのセレブリティが多く住む住宅街に家を持つフィアンセとの婚約を果たしました。

少し極端な例かもしれませんが、私は彼女から婚約者の話を聞いた時に、
夢は常に言葉にして外に出していくべきだ!と思いました。
また、先ほどの彼同様、単なる夢として心に納めておくのではなく、現実的に叶うものとして捉え、声に出し、動いていくことの大切さを感じました。

私自身、夢を追っている最中なので、このような成功パターンを見習いながら、頑張っていきたいですアップ