【ぎっくり腰】重いものを持ったから?不安定な姿勢をとったから? | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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ときた整骨院

 

 

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出勤のときに、ふとベランダを見ると・・・

 

マロウ君が・・・!!!

 

どうか思いとどまってほしい!!!

 

って感じでスクーターを降りて2階まで戻りました。

 

普通にウニャウニャ寄ってきました。

 

一安心です (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【ぎっくり腰】重いものを持ったから?不安定な姿勢をとったから?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎっくり腰の患者さんが多いです。

 

もう年末近くですが、今年は例年に比べ相対的に多かったような気がします。

 

 

 

 

重いものを持ち上げて・・・

 

 

あさ洗面するときに・・・

 

 

チョットかがんだときに・・・

 

 

 

 

ぎっくり腰になってしまうのは、それらのことをしたときが多いのですが、

 

その姿勢 その動きが、ぎっくり腰の原因になってしまうのか?

 

そうではないですよね!

 

 

 

ぎっくり腰のことについては何回か書いていますが、

 

ぎっくり腰になってしまう方は、ぎっくり腰になる下地ができていて

 

不安定な姿勢 不安定な動きがキッカケになってしまう。

 

 

ならば本当に改善していくべきは、

 

ぎっくり腰になってしまうような下地ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、その【下地】って何なの?

 

それが分かっていなければ対応ができません。

 

 

 

ぎっくり腰になってしまう下地は、大きく言うと疲労です。

 

疲労というと、カラダを酷使しているから!

 

というイメージがありますが、

 

もちろんそれもあるのですが、もうヒトツ、ここ最近に多い疲労は

 

 

アタマの疲労 なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎっくり腰 急性腰痛症というのは、

 

筋損傷 腰椎の損傷 などの器質的な問題ではなく

 

腰に対しての防御反射

 

「もう腰を使うことをやめてください!」

 

と、防御反応を起こしてしまう過緊張からの痛みです。

 

 

 

なので、

 

まずはツラい痛みをどうにかするために

 

防御反射をはずすことが最初のセオリーです。

 

防御反射が解除されていくと、その場から普通に歩けるようになり

 

痛みも激減しスタスタ帰れるようになります。

 

そして時間が経つごとにもっとラクになってきます。

 

次の日の午後には、ぎっくり腰のことを忘れられるくらいです。

 

 

 

 

 

 

そうなったら、

 

根底にあるぎっくり腰になってしまう下地をクリアしていくことで

 

再発防止はもちろん、

 

普段の生活にカラダとアタマの余裕ができるようにしていきます。

 

 

 

 

 

 

ぎっくり腰になってしまう下地が

 

 

カラダの疲労

 

アタマの疲労

 

カラダとアタマの疲労

 

 

その方のタイプによって施術が違ってくるのですが、

 

今年に多いのが、アタマの疲労タイプなんです。

 

 

 

 

 

 

今年は例年にない大きな世の中の変化があり、

 

生活の変化を余儀なくされています。

 

核心的な解決方法もないなか、テレビのコメンテーターは煽ることばかり。

 

そんなの観ていたら誰でも不安定な心情になってしまいますよね。

 

 

 

もしかしたら、

 

情報を得ようとせず、深く考えることをせず、

 

先の不安を必要以上にシュミレーションしないで

 

ゆっくりと自分の好きなことをする時間を持つことが

 

ぎっくり腰になってしまうことを防げるのかもしれません。

 

 

 

 

何はともあれ、早く落ち着いてもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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