【内ももの痛み】引っ張られるような痛み、その正体とは・・・? | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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いつも密な兄弟ネコたちですが (笑)

 

性格は違います。

 

写真を撮るとき視線をくれるのがマロウ君

 

寝たふりするのがマンゲツさん

 

どっちも可愛いです (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【内ももの痛み】引っ張られるような痛み、その正体とは・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の患者さん

 

太ももの内側に痛みがあり

 

2週間続いていたということ。

 

引っ張られるような、つってしまったような痛みで

 

かなり強く痛むこともあったということ。

 

 

 

病院での検査では特に異常がなく、

 

痛みをとるために筋肉注射をしたりするも、

 

張る感じはなかなか消えず ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

内転筋が切れるような発生起点がなく、

 

動かそうと思えば普通に動かせる。

 

筋肉の損傷ではないのに、どうして痛みが出てしまうのか。

 

 

 

それはには、いろんな可能性があるのですが

 

ヒトツとして

 

 

内転筋が頑張らなくてはいけないカラダのデザインになっている。

 

いつも内転筋が緊張していなければならない状態になっている。

 

要は、何かをかばっている結果が、内ももに負担をかけていた。

 

 

ということも考えなくてはなりません。

 

 

そういった場合、解決していく順番は

 

内転筋の緊張が最初ではありませんよね。

 

内転筋が何をかばっているのかを見つけて、

 

それを外すことが根本的に治していく順番になってきます。

 

 

 

 

 

この方の場合、

 

それを見つけてご本人に、こうすれば解除できますよ!

 

と指導させてもらいやっていただくと

 

内ももの痛みはなくなり、股関節周辺の動きの軽さが戻ってきました。

 

 

 

 

 

それがどこなのかというと・・・

 

この方の場合はアキレス腱でした。

 

 

 

 

 

良く例えるのですが、

 

雨漏りして床が濡れるとき

 

床が濡れないようにタライを置いて防御するのか

 

雨がしみてくる屋根を直していくのか

 

どっちが床が濡れない根本的な直し方になりますか?

 

この答えに間違う人はいないと思います。

 

 

 

でもカラダにも同じことが言えるとしたら?

 

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

まずは床が濡れないように対処することも重要ですが、

 

雨漏りの原因(カラダが痛くなる原因)も

 

修理が必要ですよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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