【野球肩】始動したピッチャーの方の痛み 原因はココでした! | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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ときた整骨院

 

 

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末っ子からメールが来まして

 

密です! 密です!

 

ということ。

 

この「密です!」ってぇのがチビッコ達に流行っているらしい。

 

密な割に、うれしそうな顔してます。

 

ネコたちも気を遣ってるのか (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【野球肩】始動したピッチャーの方の痛み 原因はココでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春・夏の甲子園が中止になりました。

 

でもプロ野球は来月開幕。

 

この差はよくわかりませんが、

 

高校球児の集大成として形がないのは、可哀そうです。

 

 

 

 

 

 

 

先日の患者さん

 

野球部のピッチャーで、自粛中も走りこんだり

 

インナー・アウターを鍛えたり

 

練習ができない中でも、できることはやってきた。

 

 

 

緊急事態宣言が解除され、

 

投球を再開すると、右肩に違和感。

 

投げていれば慣れてくるのかと継続し投球すると

 

違和感から痛みに。

 

 

 

肩の振りも鈍くなり、

 

なんで肩が・・・ やれることはやってきたのに・・・

 

という方でした。

 

 

 

 

 

 

 

自粛期間に練習ができず、自主練したけど・・・

 

始動すると、なんか前とは違う・・・

 

こういったアスリートは多かったりします。

 

 

 

当然、通常の練習ができなかったからということもありますが、

 

自主トレの方法がチョットだけ間違っていたら?

 

始動した時に違和感があって当たり前ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

この選手の場合、

 

チューブを使ったトレーニングを多くしていたそうで、

 

そういった方法が悪いということではありません。

 

 

 

負荷を掛けるにあたって、

 

どこに負荷を掛けるのか?

 

違う場所にストレスが掛かっていないのか?

 

負荷の掛け方が間違っていないのか?

 

それを指導してくれる方、客観的に見てくれる方は

 

なかなかいないと思います。

 

 

 

 

この選手の場合、

 

その方法がたまたま肘関節にストレスが掛かる負荷で、

 

肘関節の調整で、肩の投球時の違和感・痛みはなくなってきました。

 

腕の振りも戻ってきて、

 

肘が問題だったということに気付いてもらえました。

 

 

 

 

いま、このタイミングで修正できたのは何よりで

 

これから復帰に向け野球部ならではのカラダを苛め抜くトレーニングが待っているはずです。

 

 

 

 

 

 

選手たちはこの期間、自主トレに励んできたと思います。

 

いつ始動しても良いように準備をしていく

 

とても素晴らしいことだと思います。

 

 

 

各競技によってそのトレーニング方法は違いますが、

 

トレーニングをするということは

 

ちょっとした違いで功をなしたり

 

逆にデメリットになったりもします。

 

 

 

自主トレするときは、そこも意識されていくと

 

良いアドバンテージが取れるようになりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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