【椎間板ヘルニアの回復と方法】患者さんが持っている不安を考慮した方法 | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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ハイ! あげました (笑)

 

マロウ君の意思伝達、見習いたいものです (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【椎間板ヘルニアの回復と方法】患者さんが持っている不安を考慮した方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の女性の患者さん

 

椎間板ヘルニアと診断され1年が経つ

 

その間、牽引に通ったり、リハビリをこなしたり

 

治療院などにも通い

 

勧められた整体などにも遠方まで通っていたそうです。

 

 

 

 

その中で、治療を受けていたときに痛くなって立てなくなったこともあり

 

不安で治療を受けられなくなってしまい

 

でも腰の痛みをどうにかしたい…

 

という患者さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

痛みをどうにかしたい!

 

でも、治療を受けるのは怖い…

 

 

 

 

 

 

そう思っている方は少なくないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

何やるの?

 

どんな治療をするの?

 

治療して悪化することは?

 

怖いことしないかな…?

 

 

 

不安が強い患者さんにとっては、

 

良かれと思って施術をしても逆に緊張させてしまうこともあります。

 

今まで苦労した方は、なおさらですよね。

 

 

 

 

 

 

 

今回、この腰椎椎間板ヘルニアと診断された患者さんと話をして

 

やはりカラダを操作されることに不安があるということで

 

施術の方法は最もソフトな方法をチョイスしました。

 

 

 

 

 

 

その方法は・・・

 

患者さんに仰向けで寝てもらうだけ

 

 

 

 

 

もちろんただ寝てもらうだけではないですよ! (笑)

 

 

 

 

 

仰向けで寝ているときに、仙骨から脊柱・後頭骨まで

 

自分にとって良き場所に調整できる条件を作っておくのです。

 

要は、患者さん自身が自分で調整できるようにするのです。

 

 

 

なので、ほぼカラダには触りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

触られるのが心配ですが、

 

触られないとホント大丈夫なのか…?

 

って思うようですが、

 

10分ほどその状態を作って起きてもらうと

 

腰の痛みは半分程なくなり、動きも軽快になってました。

 

 

 

 

 

 

 

「なんで…仰向けになってただけなのに…」

 

という反応でしたが、

 

変に操作されることでの心配がある中での初回なので、

 

できるだけソフトに尚且つ変化があるように。

 

そんな方法も有効になってきます。

 

 

 

 

 

 

まずは施術に対しての怖さをなくし

 

患者さんが安心してカラダを委ねていただけるようにすること。

 

コレは非常に大切なことです。

 

 

 

 

 

施術というと

 

「バキッとするの?」

 

「逆に痛くなったりしないの?」

 

「無理に動かされるの?」

 

「もみ返しとか出るの?」

 

そういった不安があるのは当然です。

 

 

不安がある中での思い切った方法は患者さんに負担が掛かるケースがあります。

 

 

 

 

 

こういったソフトな方法もあるということも

 

知っておくのも良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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