日に日に余韻が薄れていくのが寂しい、ときぺです。
でもそのぶん充足感は増していきます。
なんて幸せなことでしょう。
さて、ようやく先日のライブレポートです。
先に言っておきますが、ただの私の個人的な感想で、大したこと書けてないわりに長いです。
文字数もやばいです。
でもとにかくこの感動を記録に残したくて頑張って書いたので、読んでいただけたらうれしいです。
スペルミスあったらこっそり教えて。笑
ソナタ以外のバンドについては後日また改めて書きますね。
※追記 書きました!
Club Citta' Kawasaki
Legends Of AVALON
2025.03.22.SAT.
12:00 OPEN
13:00 START
SONATA ARCTICA
18:45 START
-SE-
01. First In Line
02. Dark Empath
03. Flag In The Ground
04. I Have A Right
05. Angel Defiled
06. Tallulah
07. The Last Amazing Grays
08. San Sebastian
09. Broken
10. Replica
11. My Land
12. FullMoon
-encore-
13. Wolf&Raven
14. Don't Say A Word
-Vodka song-
他のバンドは幕が開くと同時に始まったけど、ソナタは転換中に幕が開いて眼前に広がるCrear Cold Beyondのアートワークにもうワクワクが止まらない!
正直この時点で立ちっぱ6時間を超え、足とか腰とか辛かったけど、もうすぐだ!という気持ちが勝りました。
客電が落ちてオープニングSEとともにメンバー登場。下手袖から普通に歩いてきました。
Tonyニコニコしてた。
ここで私はもう、
トニーカッコは実在した
という謎の感動に包まれるわけです。笑
なんていうか2次元キャラ的な?本当に存在してるの?ってちょっと不安だったのよね。へへ。
最初にTonyが、
コンニチワートーキョー!!
日本語うれしい!って気持ちと、やっぱり東京かぁと少し寂しい気持ちが混在したんですが、その後は全部カワサキー!って言ってくれてました。地味にうれしい。
01. First In Line
昨年リリースした新譜Crear Cold Beyondのオープニングを飾る1曲目からの幕開け。
イントロのドラムドコドコのあとTonyが客席に向かってCome on!!と叫んでそのままハイテンションにスタート。
スマホに夢中になりたくなかったので、この曲で数枚記念写真撮ってあとは生のライブに集中するぞと何枚か撮りました。(そしてブレブレ写真を量産)
いやもうなんか感動してしまってよく覚えてないのよ。
ただこの曲やっぱり好きだわーって思ったのと、最後のFirst In Lineって歌詞のとこで、感極まったのを覚えてる。
↑今回1番上手く撮れた写真がこれ。宝物。
02. Dark Empath
これも新譜から。
MVもすごいストーリー性あるけど、歌いながら身振り手振り?を交えていてミュージカル観てるみたい。
ちょっと展開が凝ってるというか気合い入った作風の曲なんだけど(The End Of This Chapterとかそういう系)、ライブ映えも素晴らしかった。
ますます好きになりました。
Dancing tonightのとこがなぜか好きで、テンション上がった。
↑なんとかメンバー全員を写真に撮っておきたくて頑張った。
03. Flag In The Ground
6thアルバムからの曲で、これは知らなかったので来日前に予習しました。
The CageとかVictoria's Secret系のいかにもソナタ感のある曲。好き。
Tonyが旗を立てる仕草をしていました。
04. I Have A Right
7thアルバムからの曲で、これも来日前に予習しましたら、とても気に入ってしまってずっと聴いていました。
重いテーマですが曲自体はシンプルで、サビメロが一生頭に残る系。サビ永遠に歌っちゃう。
最初のIn Somethingを叫ぶ気満々でいたら、その前のEverything I needあたりからシンガロング始まっててなんか一体感生まれた感じ。
05. Angel Defiled
新譜の中でもとくに好きな曲!
かっこよかった!そして予想通りライブ向きで楽しい!
ヒャーハッハッハーのあとニヤリとしながらフラフラとステージ上を彷徨ってた。
↑曲が終わって、MC中の写真。
ここでまさかの写真撮影タイム。
全然英語聞き取れないので、撮ってから、え!何?写真?今!?ってなった。がびーん。
腕は上げてたけど、公式の写真拡大しても自分の腕は見つけられなかったよ。笑
06. Tallulah
涙腺崩壊ソング。
誰が何と言おうと私はこの曲が大好きなんだー!!
Tonyさん前半座ってしまったのであまり見えず。
You don't have the wordsのとこ海外のライブ動画でいつも観客が歌ってたからやったけど、周りあんまりやってなかった気がする。
あと2回目のヴァースでTell me whyとI don't know whyを入れ替えてるのと、I have a feelingのとこの歌詞変えてるのは前からだけど何か理由あるの?誰か教えて?
shooting starsのとこで指で流れ星作ってピゥウィってやってたとこはじんわりきた。
私には流れ星が輝いて見えたよ...いや、みんな見えてたと思う...!
間奏時のベースの音とか、シンバルをシャラーンてするとことかもう細かいとこがすべて感動的に慈愛に満ちていた!
もちろん大好きなギターソロも!
あ、あと忘れちゃいけない、これも定番だけど、
long-hair drummer on the bandのとこで、後ろにいるロングヘアードラマーのTommyを親指で指差してるのもちゃんと見れた。
もちろんシンガロングもみんなで
たぁぁるらぁぁー
ですよ。
はあ、Tallulah好きすぎて止まらない。
生Tallulah聴けたのは一生の思い出。
いつもTallulah前にやるシモネタ?的なMCは短めにさらっと。
まあ何言ってるかさっぱりわからんのであたしゃ真顔で見つめてましたけどね!笑
07. The Last Amazing Grays
6thアルバムからの、名曲感ある名曲。
これも予習ソングなので私自身の思い入れは少ないですが、最後のAmazing Graysのところ...細かく言うと、ぐれーぇえええーぃのところ笑で、すごくグッときました。
最後に手を天に掲げる仕草も。
08. San Sebastian
今回サンセバとWolf&Ravenを演るって事前に公式発表されてて、なんかそれにまんまと釣られるのが悔しいというか、お前らコレが好きなんだろしょうがねーなって思われてそうで(被害妄想)申し訳ないというか...そう思っていたけれど、
当然のごとく異常に盛り上がった!!
シンガロング最強だった!!
イントロのオーオーは会場中に響き渡っていたと思うし、I was eagerからもずっとシンガロングで一体感半端なかった。
ラスサビのオーオーもすごかったし、I am married to the moonのとこでものすごい充足感を得ました。
09. Broken
3rdアルバムから、ちょっとソナタっぽくない雰囲気の曲。
BメロのDo you really know me?からの掛け合いのところ、ライブでコーラスしてるのHenrikなんですね。
はじめて知りました。意外と力強い声。
10. Replica
ここからEcliptica3連チャン!
Replicaはセトリから削られちゃうかと思ってたから本当にうれしい。
これも前半Tonyさん座ってしまってあまりよく見えなかったんだけど、Long agoのとこ手で指揮するみたいにしててみんなでろんぐあごーしました。
途中からテンポ上がるところはもうゾワゾワした!
そしてやっぱりサビが大好き。
あいむれーぷりかーあいむれーぷりかー
11. My Land
大好き!イントロから全力シンガロング!
Tonyが両腕で音程を表して?くれるんだけど、高くなるところでニコっとしてた。
私声低いからあの高さキツい。笑
この曲のギターが好きです。
あと途中Japanって言ってたのこれだっけ?
12. FullMoon
キタキタキタキター(°∀°)ー!!!!
曲の前にSingingって何度も言ってて、わかってるよーって思いながら、
TonyがAre you ready?
でもそれに応えるオー!が小さくてもう一度、
Are you ready!?
オー!!から続いて始まるあのイントロ!
...なんだけど、張り切ってSitting in a corner all aloneって歌い始めたら周りの声が全然聞こえなくてウソだろ!?申し訳なさすぎる(?)と思ってめっちゃ大声で歌った。笑
window windowあたりからようやく周りの声が聞こえてきて安心。
でもあとで他人のアップしていた動画(下手側)を見たら、Aメロ最初からみんな歌ってるし!
たまたま私の周りにいなかっただけ、なのか?
いやまじ全然聞こえなくてすごく焦ったんだけども。
えにもーは感動したよね...生えにもー
ソナタといえば、えにもー笑
もちろんRun awayは当たり前のように全力シンガロングです。
らなうぇい!らなうぇい!らなうぇい!
ラナウェイ中のTonyのあのポーズも見れたよ!
かわいいのう。←
最初のサビのあとのFullMoon!!の掛け声もバッチリ。
ドラムに合わせて両手でダ、ダ、ダ、ダン!ってやってるとこも、ホンモノだあーって思いました。
全然関係ないけど、わが子はこの曲らなうぇいのうたって呼びます。
みんなのうたみたい。笑
2回目のヴァースのKnock on the doorでTonyがPasiの頭をコンコンってノックするのもお約束ですがフフフってなるぅー。
重要な見どころ(聴きどころ?)のひとつであるギターソロからのキーボードとの掛け合いも、EliasがHenrikのいる下手に来てくれたので目の前でばっちり見れた!
2ndでMikko Harkinが加入する前はTonyがキーボード弾いてたんだよね。Eclipticaをはじめて聴いたとき、ここの部分だけでもう天才ー!って思ったよね!
ソロ後の音を止めるRun awayも盛り上がったし、ラスサビのenymoreからの、
オー↑オー↓オー↑↑
もジャンプで弾け飛んだー!!!!
楽しかった!!楽しすぎた!!
ここで本編終了。
-encore-
拍手してたのは1分くらい?、後ろからソナタコールも聞こえたけど、アンコールは本当に去ってすぐに出てきて、早!って思ったらTonyがマイクスタンドからマイクを取って、
え?マイク忘れたから取りに来ただけだよ?(たぶん)みたいなこと言って帰ろうとして、
へっへっへっ
ってすごくイタズラっぽく笑っていたのが印象的でした。惚れるわ!←単純
13. Wolf&Raven
あーもう終わっちゃうー!って思いながらWolf&Ravenがスタート。
みんなでLet Me Go!!って歌ってそのままサビも歌った気がする。
ライブ中って近くの客の歌声聞きたくないよって人もとくに日本では一定数いると思うので(海外ではみんなで歌うもんねー)、シンガロングポイント以外の部分では私は基本口パクで声出さずに歌うんですけど、周りがみんな歌ってるとやっぱり一緒に歌っちゃうね。一体感ある。
あとMaybe One day!!も叫んだ気がする。
ギターソロのあとだったかな...下手から順番にウェーイ!って観客煽るのやってて、私はセンターと上手の中間地点にいたので、センターと上手とどっちもウェーイ!しちゃった。えへ。
The Wolf eating The Ravenのところでは、手を狼(人差し指と小指立てたキツネさんみたいなやつ)と鴉(パタパタ上に向かって羽ばたいてた)に見立ててて、うわあああ↑ってなりました。
夢中でもう全然記憶にないんだけど、細かいとこはすごく覚えてて、To bask in your favor, I will kill the kingのとことか、Open my soulとか、Test on meとか、Enticing beastとかもう全部ああホンモノだナマモノだという特別感というか、Silenceに衝撃を受けたあの頃を思い出して胸熱。
ちなみに私はSilenceではBlack Sheepが最強だと思っているので、次日本に来るときはぜひBlack Sheepが聴きたいです。笑
14. Don't Say A Word
4thアルバムから、ラストの定番の激しめの曲。
終わってしまう感が強すぎて、この曲についてあまり記憶がありません。
あとはやっぱりSilenceの曲に比べたらどうしても思い入れが違うよね。笑
でも盛り上がったのは覚えてるし、サビでシンガロングしたのも覚えてる。サビだけなら歌える。
Don't Say A Word!!ってみんなで叫んだのも気持ちよかった。
Vodka song
そして最後はお約束のVodkaですよ。
イチ、ニ、サン、ワン、ツー、スリー、そのあとドイツ語やスペイン語でも言ってたような?とにかくチーム分けをして、このときみんなでウォッカー!って言ったんだったかな?
そしたらTonyがソウデス、ウォッカデスって言ってた。
上手が1、センターが2、下手が3、それぞれウォッカー!って叫んで、そのあとWe need some vodkaってあの歌に合わせてだんだん早くなる手拍子やって、ついに終演。
ピック投げタイム、Tommyは上手側でスティック投げてたけど、私こういうの取れた試しがないので何も戦利品は無く。笑
あ、メリーの鐡さんのピック取ったことはあるわ...唯一。
そして観客煽って声出させつつの、最後のご挨拶。
5人肩組んでお辞儀するやつ。
感極まった、感極まったよ...。
例のごとく、私は英語リスニング力皆無なので(しかもTony早口だし)、何喋ってたか全然わからないの悔しい。
誰かMC内容全部教えてほしい、まじで。
sometimesとかenjoyとかbeautifulとかthank youとかhappyとかsingingとかLedies and Gentlemenとか聞こえた単語がこの程度...中1からやり直してこいレベルです。涙
唯一わかったのが、
Keeping live music alive!!
何回か言ってたと思うんだけど、あああー!いつも言ってるやつぅー!って思って、すごくうれしかったです。
日本語は、最初のコンニチワートーキョーと、カワサキーとアリガトウゴザイマスとイチ、ニ、サンとウォッカデスとジャパン(それは英語)だったかな。
もう記憶が飛び飛び。
あ、Tony投げキッスしてたわ!
最初の方で2回続けてやって、あとどこかで1回やってた気がする!
なんか今急に思い出した。笑
自分のじゃない誰かのライブレポが読みたいので誰か書いておくれー。
そんなわけで、ここまで長々と読んでいただきありがとうございました。
何か思い出したら追記するかもしれない。
全身でソナタの美旋律を浴びた、最高に素晴らしい夜でした。
Kiitos!!
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