こんなにヒーローって言葉が似合う人はいないと思う、ときぺです。





今年はノーラム先生とイアンのお誕生日もお祝いしたのでね、今日はこの人のお誕生日を祝わないわけにはいかないでしょう!


本日8月19日は我らがEUROPEの偉大なるフロントマン、Joey Tempestの誕生日です。

Happy Birthday 61歳!





20年前にEUROPEの曲に出会いファンになって、あら良い声だわね〜とずっと思っていたのですが、MV見てあら笑顔がかわいい〜となり、再結成後の写真見てあらイケメン〜となり、2010年の来日公演ではじめて動く生Joeyを観て

かっけえぇぇぇー!!!!

となりました。

顔とかじゃない、存在がかっこいい。


とはいえ私EUROPEは曲推し&箱推しなので(思えば蜉蝣もディズニーも曲推し&箱推しだわ)、IanもMicもJohnもJohnも好きだし、何もJoeyだけにキャーキャー言ってるわけじゃないんですけどね、なんていうんですかね...

すんげぇ好きです。格別。



普段アーティストの容姿や性格なんて気にしないんですけど(たいてい顔知らずに聴いてるし性格なんかもはや知るわけがない)、嘘っぽくない笑顔がね、推したくなるんですよ、この人。

まあ見た目の話でいえば今現在が1番好みです。

萌え(小声)


さてせっかくお誕生日なんでね、Johnソロ記事も書いたし、そろそろJoeyソロについても書こうかなと思います。

3rdが1番好きでよく聴いているんですけど、ここはJohnソロ同様1stから順番にいこうかなと。


JoeyソロはEUROPEとは全く違う世界線で、けれどEUROPE前期5作と再始動後の作品の間にこのソロ3枚を入れるとあら不思議、連綿と続く系譜というか繋がりが見えてきて、より再結成後の曲たちに愛着が湧くのですね。


ソロ作品聴いてるとこの人はやっぱりポップでキャッチーで耳障りの良いメロディーメイカーで、その元来のメロディーセンスにきっと本人が大きく影響を受けたであろう70年代ロックの要素が合わさってEUROPEの曲たちが生まれたのかな〜とか妄想してます。


EUROPE活動休止後も、若手のプロデュースとか楽曲提供とかそういう道もきっとあったはずだけれど、今の生き生きと躍動するEUROPEを見ていると、やっぱり天性のフロントマンだなぁと思うのです。

戻ってきてくれてありがとう!



2012年、JoeyとJohnのアコースティックギグの様子。


6分台Demon Headのときのスマイルがひたすら可愛い。楽しそう。