すれ違いざまに目があって たがいにふりむいた

これは一目ぼれと言うには つよすぎて

戸惑う事も思いつかないままに 手を伸ばした

 

ずっと探していたものが いまここにある

ずっとそれがなにかも わからないまま

今日まで一度も きがつかなかったものが

これが恋というものなのかしら

たとえはかない結末が待っているとしても

いまはただ この先ににある鼓動をわかちあいたい

 

抱きしめることだけを思い描いて ふたりで

ホテルへ行ったの だってあなたをみつけたのだから

ながい一夜も 思い出に消えてゆくけれど

 

ずっと探していたものが いまここにある

ずっとそれがなにかも わからないまま

今日まで一度も きがつかなかったものが

これが恋というものなのかしら

たとえはかない結末が待っているとしても

いまはただ この先ににある鼓動をわかちあいたい

 

朝まで愛し合って 目が覚めるとあなたは

いない メモをさがしたのだけどどこにもなく

電話番号も残さないで 立ち去ったのね

 

雨の日の傘がぶつかって 視線のさきには彼がいたわ

彼は驚いていたけれど わたしをまた一夜の

咲く花の中につれて行ってあげると その手が私を掴んだ

 

どうかどうか 離さないで

たとえはかない結末が待っているとしても

いまはただ この先ににある鼓動をわかちあいたい

どうかどうか わたしを捕まえたままにして

 

ずっと探していたものが いまここにある

ずっとそれがなにかも わからないまま

今日まで一度も きがつかなかったものが

これが恋というものなのかしら

たとえはかない結末が待っているとしても

いまはただ この先ににある鼓動をわかちあいたい