毎年父の命日に思うこと | 星空TIME☆~Chizu-Planet

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長尾ちず です。


今日は父の命日でした。
丸9年経ち、数えで10年目の今年は
10年祭にあたる為、一足早く
先日祝詞をあげてもらいました。

神道では『○回忌』というのではなく
五年刻みで『○年祭』となります。
故人を偲ぶ日はお祭りです😊


6月は父の命日がある月
ということもあり、
毎年この時期には
しとしとと降る雨と共に
生きることや死についても
考えさせられます。


どんなに苦しくても生かされている。
どんなに生きたくても生きられない。


しかし理不尽に見える現実は
本当に理不尽なのか?

考えるほど矛盾だらけの世の中。

それでも与えられた命を
日々全力で生きる。


9年前に初めて身近な人の 
死と向き合ったこの日から
私の座右の銘の1つは
『生きることに貪欲になる』
となりました(笑)

生まれてきたからには皆
確実に訪れる死に向かって
生きている。

けれど
どこまで貪欲に楽しめるかは
自分次第でいかようにでもなる。

だからこそ
『生きることに貪欲に』

毎年父の命日に思う。
そして今年もブレずに継続中😁



今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)