星と話せる専門家 長尾ちず です。
占星術で見る際、
知性やコミュニケーションを司るのは
水星。
なので
『どんな仕事の仕方なのか?』
とか
『人とどういう風に関わっていくのか?』
を見る時には
水星が重視される傾向がある。
よって、その人の
ネイタルチャート(出生天空図)の
水星の状態がポイントになる事が多い。
私自身も水星の質を使って仕事してる
と思っている。
しかし、
最近、会社の上司や同僚を見ていると
実は仕事では
太陽の質の方を使ってる事の方が
多いのではないか?と思えてくる。
太陽星座とは一般的に
『何座?』と聞かれると
たいていの人が即答できる
誕生日の星座です(^^)
実際、太陽と水星は距離が近いので
水星星座も太陽星座と同じか
違っても前後のお隣さんにしかならない。
例えば太陽星座が双子座だったら
同じ双子座か1つ前の牡牛座
または後の蟹座。
なので、太陽星座と一緒
という人の方が多いかもしれない。
そういうのもあって
同じ質のである可能性の方が高いので
どっちでも同じ・・・みたいな
感じに思える所はあるけれど(^_^;)
それでも、やはり会社や社会等の
決められた枠組みの中でやってくには
太陽が意味する象徴の1つである
『意識的な部分』を強く使わないと
良くも悪くもやっていけない。
それが『会社組織に属する』とかになると
より一層色濃くなる。
ホロスコープを見る時は
全体の配置を総合的に判断するし
仕事にも色々あって感性がないと
できないものもあるので
一概には言いきれないけれど。
ある意味今私が思っている事は
“サラリーマン”というカテゴリーに限り
色濃くでるのかもしれない😅
仕事しながらそんな事を考えていると
最近また会社イヤイヤ病が発病したけれど
もう少し居られる気がしてきた(笑)
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)