誰もが受け入れると諦めるの境界線で揺れている | 星空TIME☆~Chizu-Planet

星空TIME☆~Chizu-Planet

広島・占星術をメインに活動中!
星と遊び星と学ぶ。
ちずの惑星へようこそ!

星と遊び星と学ぶ

星と話せる専門家 長尾ちず です。


人は見えてる所だけで判断するし

よほど親しくなければそうするしかない


だから、その表面だけを見て

やれ『贅沢だ』『楽してる』

とか

『◯◯でいいよね~』
(この前には何にもしてないのに、
というニュアンスが含まれる。)

という言葉が出てくる。


確かに、“今は” そうかもしれない。


でも、そうなる迄に、見えない所で

色々ちゃんとやってきたし

今もやっている。。


本当に棚ぼただけの人なんていない。


『本当に何にもしてないよ~』

っていう人もいるけれど、それは

本人が苦痛だとは思っていないだけで

他人からみたら結構面倒な

手間と努力をこなしていたりするのだ。


『贅沢な条件』と人は言うけれど

他人から見たら

どんなに恵まれてるように見えても

本人にとって本当にそうかどうかは

わからない。



『受け入れる』と『諦める』の境界線。



誰もがその微妙な狭間を

行ったり来たり押し問答をして

揺れているんじゃないか?

と私は思う。



今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)