星と話せる専門家 長尾ちず です。
先日から、有るところに
問い合わせのメールをしていました。
しかし、１週間経っても音沙汰なし。
『後日連絡ていつまでだよ！』
やっぱあんまり口コミ情報もなかったし
ネットのみの、怪しい所だったの
だろうな・・・と
もうほっとこうかと思ったのですが
なまじ個人情報だけ持ってかれて
そのままなのもシャクにさわるので
それだけでも削除してもらおうと
少々キレ気味で
フリーコールに電話したら・・・
窓口の女性の予想だにしなかった
丁寧なでしっかりした対応に
当初の不満が何処かへ(笑)
とりあえず回答は
『メールでの返信でいいです』
といって電話を切ったのですが
その後、数分もたたないうちに
営業担当から電話がありました。
謝罪の一報でした。
取引する意思を明確に
している訳じゃなく
メールで問い合わせしただけ。
(しかも初めて)
人によったら、
相手がメール返信でよい
っていってるのだから
その時に謝罪の一文入れとけば
と思うかも知れない｡
だけど、この電話一本の
ほんのちょっとしたひと手間。
これだけでぐっと印象が変わるものです。
やっぱりこのままお願いしよう
って思いました(笑)
昔、会社でメールしたあとに
『入れたので、確認お願いします』
と相手に連絡していたら
『それじゃメールの意味がない』
と怒られた事があります。
だけど私としては
送りっぱなしって
こっちからの用件のみ投げつけてる用で
どうも落ち着かない。
なので、さりげなく無視してました(笑)
今でこそ開封確認とかあるけれど
やっぱり大事な案件は
直接一言連絡を入れると違います。
文字のみって
時に自分の意図したものとは
違って伝わることもあります。
嫌な相手や言いにくい事でも
直接話さなくてよい分、それが
いい場合もありますが
どんなに便利な世の中になっても
大事な事ほど直接話した方がよいのは
変わらないのかも知れません。
そのひと手間が大切。
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(^^)