最近やたらと医療系のドラマが多いなぁと感じます。
で、新ドラマが続々とスタートする中、本日は同時刻に2本もの
医療系のドラマがスタートしておりました。
ふと気になって、スタート時間の9時に合わせて作った
ﾁｬｰﾄを見てみると
、何と面白い
まず、ｱｾﾝﾀﾞﾝﾄが乙女座
イベントﾁｬｰﾄなどを作る際、どういう雰囲気のエネルギーになるか、
また、印象をここで見ます。
で、これが乙女で、医療系のドラマってまさにその通り
一般的に乙女座は6ハウスとも関係があり、医療関係従事している
方は、乙女もしくは6ハウスに天体を持っていることが多いです。
そして、月は牡牛座
牡牛を肉体や五感を担当しています。
医療ということはまさしくそこをメンテしていくことにも
つながります。
医者は知識と経験値もそうですが、手先の感覚も重要だし、患者に触れることで
色々なことを感じとるのだろうし、また、患者は実際に肉体にメスを入れられたり。
そしてそして私が一番 興味深かったのは
山羊座
に集合していた太陽・水星・金星・冥王星の天体たち。
山羊座は12星座一社会的認知欲求が高いといいます。
それはローカルではなく、パブリックの場で。
一番ステータスや肩書にこだわるのもこの星座の多くみられます。
また、同時に社会に奉仕・貢献することにも意義を感じるのです。
そこに、自己を表す太陽、、知識やｺﾐｭｹｰション、機転の速さの水星、
金星は、自分がどんなことをしているときに満足感を得るか？を見ることが
できるし、そこに冥王星が一番遠くから、ガツンと、徹底的にやってやるっ
って感じです。
私は見ていたのは「医龍」のほうでしたがそこに見る相関図は
本当に今日のチャート通り。
最新設備を整え、利益重視、いかに世に名を知らしめるかを重視する大病院対、
一方多くの医者をその大病院に引き抜かれ、閉鎖寸前の病院。
そこへ施設や設備十分ではないものの、腕のいい医者たちが、お金ではなく、
患者や自分たちのやりがいのほうを重視して、新たな病院を作ろうとしてる。
そして、それを、また利用してやろうと色々画策している大病院側（笑）
山羊座は10ハウスとも関わりがあるので、社会の中での自分の立場をどうしていきたいのか、
何が大切なのかのプラスマイナスの両方が出ているなぁと感じるのです。
ちなみに坂口憲二さんが演じていた主人公は、臓器を直接手でつかみ
症状の把握や、処置をしたり。
牡牛的だなぁと（笑）
なんだか、ほかにもいろいろ検証してみたくなりました