歴史の街、佐賀県唐津市名護屋城で名護屋城大茶会終了 | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。




前日まで晴れていたのに当日は雨模様。


降ったりやんだり

来場者も茶会や室内イベントには盛りだくさんだが野外はチラホラ。



うちも段取りは大げさに繕いました。



子供も大人も真田幸村顔ハメは盛況でした。

中には六文銭キャップを被った低学年小学生。

「あ~ロクモンセンだぁ~」と駆け寄って記念撮影。

燃やさずにいて良かったなぁ・・・と。


店舗内から撮影」






唐辛子も秀吉にちなんだブランドに一新。

辛さも程よい1500円の贅沢、七香唐辛子「太閤」




日本蕎麦用にブレンドした柳染も茶会用に「利休」



超絶激辛のコブラも「OROCHI」 おろち。



お客様のご要望の比率で柚子こしょうもブレンド。
無塩がお気に入りな様子。
キャップを開けると雨模様の淀んだ空気に広がる爽やかな柚子の香り。




雨模様で売り上げはイマイチ。

だが、唐津市のオエライさん達も見えて名刺交換会に。

これで良し!
と、ポジティブに考えましょ!