ウグイスと一緒に春がきて、クコの生を食べてみたい | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。

もう三回目のタケノコ掘り。




早速この為に買ったスチール製の釜で米と一緒に灰汁抜き。



で、翌日は手弁当持参で畑の耕耘。







手弁当の中身はちょっと贅沢に昆布巻き、これは買ったもの。

いつものかば焼き味のさつま揚げと竹輪。

それに昨日のタケノコのフキノトウ田楽味噌和えと蕗の煮付け。

まぁ~ジジ臭い弁当だこと。

少し肌寒いのに外ではウグイスが鳴いてます。




それから数日後の今日、冷たい雨が降る一日。

ハウスの温度は13℃。
せめて15℃は欲しいので石油ストーブとハウス用ろうそくに点火。



やっと16℃

メネデールに浸けたクコの小枝、一月かかってやっと芽吹く。



二か月前に掘り出した野生のクコも勢いを増してきました。


生のクコって食べたこと無いから楽しみ。