食べたいもの 少しのおこげと昭和 | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。



私の住む海辺の町。

皮肉な事に、海が近すぎてか都会で売っている魚はなかなか手に入りません。

魚はまぁこんなもんだろうと思うのですが。

どうしても食べてみたいのがご飯です。

新米の季節で美味しいのですが。

炊飯器で炊いたご飯ではなくて 「」 くど、かまどで炊いたご飯です。


イメージ 1
(このはちゃんと価値を理解している陶芸家さんが保存しているもの。)


近くの路地にも放り出してたものが有って欲しかったのですが、置く所を探してる間に壊されてしまいました。

残念・・・


羽釜はその辺の空家に転がってるし。
竈で炊いた白い新米・・・少しおこげがあって・・・
塩むすび、食べたくありません!?
竈で羽釜でご飯を炊く・・・これだけでイベントになると思うんだけど。