商品をモデルチェンジしました。
そこそこ売れ始めて納品するのが面倒で。
今までは袋詰めだったのを瓶詰に変更。
で、商品棚もモデルチェンジ。
限られた狭い売場を出店農家さん達と静かな陣取り合戦。
静かに・・・出来るだけ感づかれないように陣地を広げます。
が、横に広がるとマズイんで上に伸びることにしました。
それでなくても新参の余所者百姓の私は叩かれます。
思えば出店当日にクレームが入ったっけ。
んで、想い出すのが、市の援助を受けようと市役所に出向いた時のこと。
散々と説明をした挙句 支援をうけられるのは「ヤル気の有る45歳までなんですよねぇ・・・」
あ~!? 説明する前に言ってよぉ~
担当の窓口の女性、気の毒に思ったのか
「ちょっと待ってください!六次産業の対象になるかもしれません、年齢制限も有りませんから」
で、現れた六次産業化支援する課というか部というか、担当の女性に。
唐津には青い唐辛子を薬味に食べる文化がある、それを栽培から商品化までつなげたい。
故に中古の耕運機が欲しい
鍬一本で作業しているので・・・・と、うんぬんかんぬん
同じ説明を散々した挙句
「あ~これは六次産業にあたりませんね・・・・」
・・・・・あ、そッ!
それ以来市役所とは一切関わるのは止めよう!
と決心した次第です。
っていうか唐津市の六次産業化ってどういうのか分かりません。
私が唐辛子を作って育てて商品加工して、展示を作ってPOPをデザインをして売るのと何かが違うんでしょうね。
たぶん私自身のキャラが問題だと気付きました。
とさ!