もうすぐ夏休み。
今年も東京からお客が数組見える予定です。
創りはいいけど築40年ちかく。
あちこち傷んできます。
障子は張り替え終えました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/09/tokiocherokee/4d/4b/g/o0425031914551932720.gif?caw=800)
次は襖の張替。
薄汚れた和柄が気に入らないので無地に。
しかし
やるんじゃなかった・・・・と思うほど面倒。
縁と引手を取り、襖紙を剥がして下張りを張り乾かす。
もろもろの工程を経て組み立て、縁の傷を補修。
残りはあと二枚。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/09/tokiocherokee/9c/0b/g/o0425031914551932728.gif?caw=800)
私のクライアントさんにも勧めるデザインには、できるだけ模様を遣いません。
食器もカトラリーにも柄は無し。
乗せる料理が柄だから。
ついでに家具も無し。
壁も天井も床も柄無し。
生活自体が柄だから。