和に住むということ | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。





2年もちませんでした。


子供がいるわけではないのにあちこち障子が破れてました。

故に張り替え。



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和紙にしようかと思ったが、破けにくいやつにしようと。


アイロンで貼るプラスティックタイプ。



皺が寄るだの、縮むだの何かと厄介・・・・


やっぱ普通の和紙がよかったかも。




次は襖だが、和に住まうとは何かと手間がかかるのであります。


昔は母親、祖母の手伝いで障子の張替手伝ったもんです。

母親は残りご飯を鍋で煮詰めて糊を作って。

私らガキは思いっきり障子に穴を開けても良い張替イベントでした。