コーヒーはジジイの青春 | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。







絶対に飲まない日は無いコーヒー。


浅目に挽いたマンデリンが好みです。


シアトル、スタバの強め焙煎コーヒーはあんまりかな!?


ですが、ここには美味しい喫茶店も有りません。


市街地まで下りないと豆も手に入りません。


ま、経済的にも豆の好みも言えなくなりましたが。






んで、ここ数年はコイツで決まりです。


MJBコーヒー



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ガキの頃このARMY GREEN缶は憧れでした。


夢の生活は全てアメリカにあった時代の話。


丸目の冷蔵庫にトースターにテレビ。


ぼんぼんの同級生の下敷きにはバカでかいコンバーチブルのイラスト。


その脇に立つ高校生カップル。

何で高校生が免許持ってんの・・・・と思ってた。


クリケットセーターの男子学生とブックバンドを抱えたサーキュラースカートの女子学生。


もちろんポニーテールと袖を通さないカーディガン。


今もサーキュラースカート 好きだなぁ^^


MJBは憧れの缶缶なのです。


もう少し大きくなると、革ジャンにリーゼントになるのですが。