まるで火事 | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。






先日は恒例の波戸岬の野焼き。



越して来た翌年から参加しています。



「おはようございます」  

「今年も来らしたね!?ボランティアありがとうございます」




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小さい半島一帯の枯草、流れ着いたゴミを燃やしてしまいます。


慣れてはきましたが、プラスチックゴミまで燃やすのにはまだ抵抗があります。




イメージ 2









この日は生憎の東南の風。


火が回り始めると地形的に煙から逃げる風上がありません。


肺気腫の気配な私には煙、PM2.5は大敵。


もういいだろう・・・・と退散しました。


松の根払いや海岸清掃は続けるともりですが、この野焼きはカンベンさせてもらおうかな・・・




もう一つ気になるのは差配する年配者たち。

もう引退したら・・・と思うのです。

あまり○いてるとは思えないんですよね・・・・



参加していない家は罰金5,000円。

参加者名簿はノートに手書きで記載されているのです   今どき。

町の運営も若い連中に任せる時だと思うんですけどねぇ。






「おはようございます」  

「今年も来らしたね!?ボランティアありがとうございます。」

「こりゃ、名誉市民にせなイカンね!」

(いや、お断りしま~す!)

ガハハハハハハハ・・・・・