シーズン、持つか!? | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。





我家の暖房はコタツとホットカーペット。



それと薪ストーブ。



と、いっても我家のは風呂釜です。

アメリカンなカッコいいものじゃなくて、お風呂を沸かす釜。






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しかも水漏れする中古品。


友人が買換えのために不要になったゴミ、廃棄物。


これが以外や以外!重宝してます。


室温13度、廊下10度、息が白くまではならないが、寒い。

でも、コツコツと燃やせば午後には室温19度、廊下18度にもなるのです。


しかし、燃やす薪、燃料が必要です。


それがこれ。


約1.2トン。l



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建築廃材


薪ストーブ用のクヌギや樫の木ではないので、燃え方は半端なく早いんです。


この量では春までギリギリか持たないだろうな。



スイッチを入れれば快適に過ごせるマンション生活とは大違い。


軽トラで廃材を求め、階段を上り、斧で割って運び入れ火をつけます。


暖かくはなってきたが、30分おきに薪をくべるのです。


けっこう、腰にきます。




「○○さ~ん、あん角材ば一本貰ろうてよかね!?」
「玄関の段が婆ちゃんに高かけん台にするとさ」

どうぞどうぞ!


二本減った