古民家を絵にすると、必ず必要なのが干した大根と干し柿。
形の悪い商品にならないものを頂きました。
お婆ちゃん、皮むきの手を休めて曰く「二三回、揉まないかんばい!」
『任せて!揉むの得意!』
婆ちゃん入歯を揺らして「ガハハハハハハハ」
プッ、『婆ちゃん、忘れてないね』
「ガハハハハハハ・・・・」
仰せの通り、やさ~しく二三回揉みました。
そういえば「男の木登り下から見~れぇばぁ~、あぁゆいゆい♪」つうのを思い出したのです。
ま、無視してくださいな。
いやいやいや・・・美味、美味
干し柿なんてほとんど食べたこと無かったなぁ・・・
来年は自分で作ってみよう!