港のプー太郎 | cherokeeのブログ

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半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。




我が町には小さい漁村が点在してます。


釣り客を見つけるといつの間にか集まってくるプー太郎、プーニャン。




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釣れたアジの分け前、ミカジメ料を徴収に集まってきます。


当然のように。


こいつとこいつは兄弟、あいつとあいつも兄妹だろ。


同じ顔がうろうろしてます。


出産の季節でしょうか、町も港も仔猫がいっぱいです。


ウンコもいっぱい。


交通事故もいっぱい。


道路でカラスが何かをついばんでいたら、概ね仔猫。


我が庭に畑に玄関先にウンコをして周り、あまり好ましい動物ではなくなったけど。


こういう終わり方は無情を感じます。