日本全国同じだとおもうのですが、路地、軒先、花壇の隅っこに転がってます。
仕事を無くした生活の道具たち。
その中の一つが石臼、引き臼。
幸いというか、基本石なので壊れませんというか壊せません。
ある意味お荷物、厄介もんです。
少し古い家には竈(くど)くどさん、かまどがあります。
60を過ぎた私にも使い方はよく分かりません。
このまま解体と同時に壊されていいのでしょうか・・・・ねぇ・・・・
空家も有ってお年寄りもまだ健在ないま、子供達に伝えるイベントがあってもいいと思うのですが。
ただテレビを見て、友達とお話をして一日を過ごすお年寄り達。
昔話をするお年寄りの生き生きとした様子は、ウザイぐらいです。
藁でゴハンを炊いたりウザイ話を聴いたり。
もうすぐ、お年寄りも竈も石臼も消えてしまいます。
いいんですかね、このままで・・・・