今日は兄家族が地元に帰る日
駅まで兄家族を見送りにいってきた
駅につくなり母が
「じゃあリンのことちゃんと見といてよ」
と言い残して兄夫婦と共に土産やらなんやらを買いに人混みの中へ
このお願いは毎度のことで
姪のリンちゃんを初めて俺が預かったのはまだリンちゃんがベビーカーご愛用のとき
「ちょっと見てて」と言われた俺はガキながら家族の危機管理能力のなさに呆れ
こいつらどうかしてるぜ!と内心で当時流行りのギャグをかました
任された最初は機嫌が悪くなるリンちゃんのあやしかたがわからずジュースやお菓子を貢ぎまくっていたが
回を重ねるにつれお互い慣れてきてリンちゃんも不機嫌になることが少なくなった
リンちゃんが少し成長したのかもしれないね…
ただ慣れて余裕が生まれたリンちゃんは最近よく走る
人が少ないとはいえないデパートをとにかく駆け巡る
猪突猛進を体現した走りっぷり…勘弁して…
どうしてこんなに走るんだろうと一度リンちゃんを追いながら考えたことがあったが
ふと考えに没頭した瞬間にリンちゃんを見失ってしまい
それ以来このことは考えないようにしている
また案の定
リンちゃんは人とよくぶつかる
あんまりにぶつかるもんだから当たり屋に見えてくる
このチャーミングな当たり屋さんは
少しでもぶつかるとさっきまでのランニングが嘘のようにピタッと静止して
気づいた相手に「大丈夫?痛かった?ごめんね」と詫びさせるのだが
ここでなんと「わたしもごめんなさい」を言わない!
リンちゃんプロだな~
実際は感心してる場合ではなくすぐに追いついて一緒に謝ることにしている
いっそ走ることを禁止にすることも考えたけどそこまでするのも…
俺は今保護者としての責任と姪を甘やかしてやりたい叔父バカ心の間を揺れ動いているのだ
そうして今回
ぶつからないようにあらかじめ言うことでリンちゃんから人々を守ろうとしたものの
ぶつかってたね…二回…
次回に期待
お正月にまた遊びに来てくれるといいな~