通信教育に学びながら、ライターとしていくつかの本を出版してきました。
このたび、H出版社から4冊目になる本の原稿依頼があり、引き受けることにしました。
シェイクスピアとペストの関連の本です。
シェイクスピアは生涯で3度の疫病期を体験しています。この疫病を正面からとらえ、シェイクスピア作品を分析し、現代に何が問われているのか明らかにしたいというのが出版社の意図のようです。どのように書けばよいのか荷は重いものの、来春発行をめざして力を尽くそうと思っています。
実は、このブロクは4人の孫たちのために残そうと書いていますが、いちばん上の孫はまだ小3ですので、このブロクの英語が理解できるまでには一定の年月がかかります。
このような事情から、ブロクは長期の休暇に入ります。