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２０２０年５月１２日
４月半ばまで、医者が新型コロナの検査が必要だと判断し紹介した患者数の1％しか、検査されていませんでした。
その後も未だに医療体制は整えられず、今ある検査体制の８割しか検査がされていないとのこと。
首相は「医療提供体制が改善し検査システムも機能している」とのことですが、PCR検査センターの予算が未だに組まれておらず、神奈川県に問い合わせたところ、未だに「発症して4日待ってから接触者センタへ電話して下さい。」と回答が来て、医療体制何も改善されていません。
神奈川県平塚市医師会と神奈川県が連携して集合検査するとのことですが、政府は何もしていない。
首相の発言と現実の現状が全く違います。
首相は「感染者数が大幅に減少している」発言していましたが、専門家会議は「今把握している感染者数の１０倍以上は感染している可能性がある」とおっしゃっていました。
自粛をするための休業補償も充分にされておらず、生活して行くために自粛さえままならない状態です。
今現在日本は、自粛も充分に出来ない、検査・医療体制も整っていない、開発途上国の医療体制レベルのままです。
収束し始めたドイツでは、全国民が検査出来るようにまでしたのですが、自粛を解除した後すぐクラブで集団感染が発生しました。
検査で陰性と出ても、感染していた人が居たようです。
簡易的な抗原検査の検査キットではきちんとした結果が出ず、しっかりと検査が出来るＰＣＲ検査が必要です。
ドイツがここまでやっても収束出来ない様子を見ると。
新型コロナは８割の自粛だけではなく、ＰＣＲ検査の拡充・医療体制の整備＋薬が普及されなければ、収束出来ないのではないかと思われます。
日本の現在の医療体制のままでは、収束どころかたくさんの人が死んでしまいます。
安倍首相は検査・医療体制を整えようとはせずに、コロナ対策に改憲が必要だとアピールし、コロナの緊急事態を足がかりに改憲しようとしているのではないかとの疑いが起きていました。
安倍首相が国民の命より、自分の都合の良いように法律を改悪し、検察庁法を改定し自分の身の保身を最優先していることに、みんな怒っています。
「何より国民の命を守ることを優先し、
検査の拡充・医療体制の整備をし、みんなが検査と医療を受けれるようにして下さい」と
首相や地元の議員へ、みんなで意見を伝え、政治を動かしていけるといいなと思います。
首相官邸への意見フォーム
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
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4月1７日
４月１４日頃 厚労省のクラスター班が
「新型ウィルスに対し丸腰の場合、人と人の接触を8割減らせば、約1か月（５月）で流行を押さえこめる。
65％にとどまれば、感染者が減るまでに70日（７月まで）を要する。」
と話されていました。
医療体制も整えずに丸腰で、自粛だけで収束させるのは無茶です。
先進国の医療体制ではありません。原始人の医療体制です。
「現状では『人と人の接触８割減は困難だ』として、『家にいるというインセンティブ（動機づけ）が足りない。』」
と述べ、１７日現在はまだ東京も８割減までは達していないと聞きました。
政府は「感染者数が少ないところもあるので、感染状況や経済への影響を踏まえて、地域の実情に応じて柔軟に対応してもらう」と述べ、全国的に８割減にはなっていません。
丸腰で６５％だと、感染者が減り始めるまでに７０日７月までかかり、収束はまだ先。
４月末これから医療体制を整えるので、新型コロナが収束に向い始めるのは、ドイツや韓国の例を見ると２カ月後の６月からかな。
と思ったら。。
安倍首相は「ＰＣＲ検査センターの設置」を表明しましたが、予算もたてずにやる気がみられません。
医療体制を整えていくどころか、病院を統合し病院を減らすことを進めています。
医療体制なしで全国民の６５％の自粛のみの対策では、感染者数が減り始めるのは７月末。
新薬が開発されたので数年間も続くということは、私はないと思います。
国民が検査と医療体制の充実を求めて運動していくと、医療体制が整い解決へ向かっていくのではないでしょうか。
首相官邸へ意見を送ってみて下さい。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
❀ღ＊
３月２１日
新型コロナウィルスは、冬の流行ではなく夏まで残る可能性があるとのことです。
２月の時は、コロナがこんなに続くと思わなかった。
いつまで自粛を続けるの？
４月のイベントも続々中止。どうなっているの？ 入学式は大丈夫そうね。良かった。
感染拡大地域は仕方が無いとしても、感染がほとんど見受けられない地域も厳重な自粛モード。
アベ政権と報道が恐怖をあおり過ぎて、自粛モードに度が過ぎているような気がします。
外をかけ回れない子供達が可哀想です。逆に病気になってしまいます。
自粛が委縮になってしまっては、ストレスや病気を生み、衝突を招きます。
専門家会議は、全国全ての地域に自粛を求めている訳ではありません。
専門家会議の話しのように、感染拡大地域はイベント自粛。
「感染が少ない地域は、地域の感染状況によってイベ開催出来ることもある」のではないでしょうか。（動画１７分）
「インフルエンザと違い、学童が感染のけん引というかドライビングフォースになっているのかわからない。
今のところたぶんそうじゃない。児童にも感染するけれど、児童を通して感染が広がっているというのは、今のところなさそうだ。」
（動画１時間０５分３９秒）
２０２０年３月６日の国会（動画27：38）で萩生田文化相は、
「体育館も使えますし、密集度を避けて校庭も運動することは少しは良いと思います。
と、子供の健康を考えて運動も必要だと話されていました。
子供達は駆け回り公園で遊び、大人達も花見をして息抜きをしてもいいと思います。
障害者や病人はなおさら、家に閉じ込められていたらストレスになり、気がおかしくなって余計病気になってしまいます。
密閉・密集・密接な会話が重なるクラスターが生じる環境を避けて、楽しく集うことも元気を取り戻すために大切。
各地で子供達の卒業式が出来、保護者も賛同することが出来たと聞き、私は素直に嬉しかったです。
❀ღ＊
続々倒産・失業コロナ不況に、助成がなかなか受け取れない方の生活も心配です。
３月２１日今日の赤旗新聞に、新型Ｑ＆Ａが掲載されていました。
なかなか良かったです。参考になるかと思います。
助成の「休業補償」は企業が申請しないと補償されないとのことで、会社に申請してもらう必要があるそうです。
自営業・フリーランスの方は、自分で申請するそうです。
「会社から休んでもらえないか？と言われて了承したら、会社の強制ではないので休業補償が支払われない」など、混乱が起きているようです。
私も詳しくないのですが、体調を崩して自分の判断で休む場合は休業手当は出ず、会社が休むように言った場合は有給手当が出るとな。
その他に、売り上げ減などで、労働者を休ませるなどして雇用を維持した場合、休業手当（平均賃金の６０％以上）を助成する「雇用調整助成金」が受けられます。
困ったことありましたら 労働相談ホットライン に相談してみてください。
新型インフル特措法（改定）「緊急事態宣言」の人権侵害は問題だと思います。
それを足場にして、強引に改憲に持っていかないように注意が必要です。
どうなるのかな？
https://totogold.blog.shinobi.jp/Entry/746/
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★ 災害に合われた被災者の方は、確定申告の時に「雑損控除」が受けられます。
雑損控除難しくて、私にはわかりませんでした。
被災者の方は、わかるかな？手続きが出来ますように。
