新潟 六日町FMゆきぐに隣
中医学漢方で子宝・アトピー改善
ときのや薬局 薬剤師・不妊カウンセラー金井です。
気温の上がり下がりが激しくて、先日は10月だというのに36℃の猛暑日でした。
こんな時は「麦味参」を思い出して飲んでくださいね。
さて、10月8日は何の日?
10は十
8は八
これを合体すると
「ホ」
ということで「ホネの日」だそうです。
日本整形外科学会が「骨と関節の日」に制定しました。
ちょうど体育の日でもありますしね。
(昔は10月10日がオリンピック開催の日で体育の日でした。年がバレますね。)
関節は
骨・筋肉・腱・靭帯などからできていて、
身体を支え(支持)
動かす(運動・移動)
この役割を担っています。
骨や関節にダメージを与える原因は
老化・・・・加齢により自然現象=老化現象として骨密度の低下・関節の変形・軟骨の減少
寒冷・・・これからの寒さや冷たさの邪気に侵されやすくなります。
特にゆきぐには寒さ+湿気で痛みにはダブルパンチ
怪我・・・スポーツ、秋の運動会や山登りなどアウトドア活動が多くなります。
関節や筋肉の疲労・怪我などにより痛みも現れます。
中医学漢方の世界では
体質の改善
筋骨の強化
血流改善
冷えから守る
体に入り込もうとする湿気を発散させる
加齢に伴う老化現象をゆっくりにする
これらの対策(アンチエイジング)で予防や治療ができます。
百歳まで杖なしで歩いて行ける筋肉・関節・骨を作っておきましょう。
まずは椅子に座って腕を組み足の力だけで立ち上がれる太ももの筋肉をつけておきましょう。
「予防に勝る治療無し!」
筋肉はあれよあれよという間に減ってしまいます。
栄養の有るものを選んで食べる
栄養を取り込む胃腸の強さ
栄養から関節・筋肉・骨を作る力
以上がすべて備わることが大切です。
寒くなると毎年調子が悪くなる方は
今から冬に向けての身体つくりをしておきましょう。
お手伝いいたします。
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