少し穏やかな日になりました。
昨日お休みした散歩に出かけました。
だいたいの散歩コースは決まっているのですが、キキちゃんが行きたいようにさせています。
というか、無理やり違う方に連れて行こうとしてもなかなか動きません。
結構自己主張しますね。
散歩をしているお年寄りにも挨拶しながら元気に歩いています。
今日はわりとロングコースでした。
タイトルの「あり得へん!」ですが、ナッちゃんが亡くなった翌日に死亡届けを市役所にネットから出しました。
市役所から民間業者に委託されているのですが、「手続き完了のお知らせ」が何と今日届いたのです。
🔺届けを出した日→2023年3月28日 午前8時32分
🔺処理完了の知らせがきた日→2024年1月29日
みのりちゃんのときも遅かったですね。
アンちゃんは知らせもきていないと記憶しています。
何と、10ヶ月もかかっているのです!
これはあんまりじゃないですか?
苦情を言ってナッちゃんが戻ってくるわけではないのですが、飼い主としては愛犬の死を軽んじられてるようで腹が立ちます。
人の場合ならこんなことは決してありませんよね。
直接市役所に行って手続きした方が良かったと反省しています。
こんなに遅れる理由をご存知の方がいらっしゃったらお知らせください。
近々市役所に苦情を言ってこようと思っています。
ささみくんとキキちゃんが仲良くストーブの番をしています。
ついさっき、キキちゃんに追い回されたささみくんが反撃したばかりです。
ネコパンチしてました。
ささみくんはこんなところに潜り込みました。
先日、中学校の同級生から電話がありました。
お父さんが保護活動をしていたことを知っているからです。
近所にいる野良猫の相談でした。
保健所に依頼して避妊・去勢手術も終えているのですが、地域猫としてお世話することはできないとのこと。
つまり、引き取ってくれるところを探しているわけです。
犬なら自分が保護主になって里親募集をすることもできるのですが、猫の場合は経験もなく安易に引き受けることはできません。
どの団体も猫だらけ、地域の中で何とかできないものかと思うのですが、これまた無責任なことは言えませんね。
詳しい話を聞かずにお断りしました。
偶然、「全国殺処分ワースト都道府県」などという記事を見て、未だに殺処分のなくならない現実に心が痛みます。
例え小さな動物であっても、一つの命として当たり前に大切にされる社会にしていきたいですね。