一昨日は小雪のちらつく寒い日でした。
お年寄りのキキちゃんの散歩は見合せることにしました。
ちょっと庭に出したのですが、強い風に体が少し吹き飛ばされていました。
被災された方々の苦しみを思うと、「寒い。」などと言ってられないなと思いますが。
能登半島地震の被害の大きさに、我が家の備えも見直しているところです。
以前から、車には常に寝袋や防寒具、非常用トイレ、ライト、食器類等々を積んでいます。
車で外出中に災害が起こったときにも、何とか車中泊ができるようになっています。
また、災害により避難生活になったとしても、わんにゃんと一緒の避難はなかなか難しいと思っているので、被害の状況によって自宅避難であったり車中泊であったりすることも想定しています。
今後も見直しをしながらある程度の物は車に積んでおこうと思っています。
それ以外にも非常用リュック、水や食品の備蓄もある程度できています。
今回見直したのは、非常用リュックの中身とペット用非常持ち出しです。
わんにゃんの物がイマイチ揃ってないなあ~と痛感しています。
キキちゃんは抱っこして何とかなるのですが、ささみくんをどうするかが課題です。
昨日は、晴れて日差しもあったので久しぶりに散歩に行きました。
走る、走る!
やっぱり散歩に行かないとストレス溜まるんなあ~
いろいろあって留守番が少し多くなったのですが、お利口さんに待ってくれています。
ありがとう
その分いっぱい抱っこしています。
「ペットのおうち」という里親募集サイトがあります。
個人で保護活動をしていたこともあり、保護活動者として登録しています。
先日、「能登半島地震被災のペットの一時預かり」が可能かというアンケートが来ていました。
我が家では無理と判断してアンケートには答えていないのですが、少ししてから集計結果が届いていました。
どの保護団体も既に満杯で余裕がない状態だと思います。
そんな中でもたくさんの団体さんが引き受け可能という報告をしています。
その中にファミーユさんや県内でも知っている団体さんの名前がありました。
普段の保護活動だけでも大変なのに本当に頭が下がります。
受け入れまでにはまだまだ難しい現実もあるかと思いますが、ペット達が少しでも安心して過ごせるようになることを祈りたいです。
老人会の方から作品をいただきました。