「年の差姉妹の子育て日誌」にも書いたのですが、我が家のソファーの中央がたわんでしまい(次女がトランポリンがわりに遊んでいたことが原因だと思われます)、座り心地が悪くなっていました。
どうやら支えるワイヤーが切れてしまったようです
私は「ないなら ないなりに どうにでもなる」と思っていたので、「粗大ゴミで捨ててしまってもいいんじゃないか(リビングも広く使えるし)」と伝えたのですが、主人は「気に入っているから」と反対。
「どこかに直してもらおう」とその時は話がまとまったのですが、そのまま半年以上がすぎ、「直す気ないなら、やっぱり捨てない?」とお願いしました。
それでも頑なに「気に入っているから」と言う。
「どうしたもんかなー?」と思っていた矢先、「応急処置の動画を見つけた」と休日にソファーを解体し始めました。
私としては「捨てる口実ができた(ぜひ失敗してくれ)」。
どうにか丸一日かけて、応急処置を終えました
(Before写真を撮っていたら良かったーーー)
たわんでいた部分に、彼愛用のギターが鎮座です。笑
私は「大切なものでも、使わないものは極力捨てたい(大切なものは極力使ってあげたい)」と思ってしまうのですが、こうして大切なものは修理して長く使うことも大切だなぁと、彼の行動で思った次第です。
ただし、大切なものならもっと早く修理しなさーい とも思いますが