まるでそれは呪いのように | 碓氷飛鳥

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文章力が無くROM専門でしたが、時々羽生さんへの想いを書くかもしれません。

大谷翔平ファンからではなく

浅田真央と高橋大輔と宇野昌磨ファンから

大谷翔平を叩き棒に

羽生さんへの誹謗中傷が後を絶ちませんでした。


時にはネイサン・チェンだったり

マリニンだったり


いろいろありましたが


振り返るとまるで

人を呪わば穴二つの言葉のように

ブーメランのように

呪いのように返っていってる気がします。



羽生さんがまだ大学卒業が確定してなかった時も

卒業できるわけないような誹謗

そして卒業できるのか?との記事も出ました。


結局卒業できずに中退したのは宇野昌磨さんでした

しかし記事にはならず

また山田満知子コーチから一応卒業という形で離れた時は

直ぐに擁護の記事で

宇野はコーチに砂をかけない?みたいな見出しは

まるで羽生さんが砂をかけたかのような印象を与えるものでした(特に羽生ファンには)


ずっとずっとモヤモヤしてきましたね

イライラしてきましたね



でも長い目で見ると

必ずブーメランのように

相手に返って行きますね


北京五輪の4位もずっと言われてきましたね(あちら界隈に)


今回ブーメランとなって

彼が4位になりましたが


素直に相手の勝利を喜べるにシフトチェンジしてますね

ピストルアイコンは結果に不満のようで

その後は黙りのようですが


相手の勝利を喜べるのは素晴らしい事なのかも知れませんが

こういう時こそ

普段叩き棒に使っている

大谷翔平さんのあの有名な言葉

「憧れるのをやめましょう」ではないのでしょうか?


相手の勝利を素直に讃えたとして

それがフィギュアスケートの発展にどう繋がるのでしょうか?

どちらにしろ視聴率が低く

特に一般人は

宇野昌磨さん他者を讃えて素晴らしい!なんて事

思わないかと


宇野昌磨さんは謙虚な筈なのに

ステファンに感謝している筈なのに

喜んでくれるのが嬉しい筈なのに

支えてくれた皆様に感謝している筈なのに



スイスには行かず

ステファンが日本に来たときだけ一緒にトレーニング

お疲れさまとお互い労ったり出来る筈の

バンケにも出ないで直ぐに彼女の元へ行き出したのは

羽生さんが引退してからですよね


おかしいな?

トップとして後輩を引っ張って行くと言っていたのに



引退するのかしないのか

それはわかりませんが


どうか彼だけは

ショーで一緒になる事になりませんように


彼だけは

断固拒否します