土曜日。ブログで仲良くしてもらってるかわいこちゃんがバイトするパスタとピザの店にショコたんと行ってきました。車で一時間ちょっと。久々のドライブです
もともと三半規管が弱いオレはショコたんの急ブレーキ急発進のドライブテクで見事にグロッキーバルボアです。
コンビニで梅干し探したけど（これ案外きくお）なくってさ、同情したショコたんがぷっちょを買ってくれました。
これからレストランに行くというのに・・・・こんなでオレ大丈夫かな？って心配してたけど、ぷっちょが思ったよりきもさをやわらげてくれて復活。
店についてすぐ、彼女を見つけたんだけど、仕事中だし土曜日ってことでかなり店も混んでてしゃべりかけれるような状態じゃなかったから、ずっと見つめていました（きもい客）
めっちゃ可愛いのでショコたんはずっと緊張してました「かわいーかわいー」いいながらwww
車に酔った時におだんごだったオレはなぜかほどけてしまい、「卒業」時代の斉藤ゆきのような雰囲気になってしまったんで（昭和くさい）恥ずかしかったけど、デザートの時、勇気を出して声をかけてみました。
「あの・・・ランゼです」←本名と違いすぎて口に出すのも恥ずかしいんだけどもな。
「！！！！！！」
びっくりしか顔の彼女がかわいくって抱きしめたくなったお（セクハラです）
素敵なサプライズもいただいて（許可いただいてないから写真のせれないお）感激！！
楽しかった食事会も終わる頃、またオレはショコたんを怒らせてしまったのだけどもな・・・・。（まじぎれでした）
心の中でデイジーちゃんの名前を叫びつつwww（フォローしてくれるから）
とりあえず、口きいてもらえずに、下手したら電車で帰るんだろうな。と覚悟してたけど、ショコたんは大人。店を出たら普通にしてくれました。（心の中がわからないので終始不安でしたけど）
まぁ全部私のせいなんでwww
そんなオレのだいすけな作家さんの本を読みました。
- 薔薇色の人生 (ビーボーイノベルズ)/木原 音瀬
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前科ありのダメ男×ピュアな刑事
愚かな生き方で家も家族も亡くした元ジャンキーなモモは人生に絶望し、自殺しようとする。そんな時、偶然助けたのが警官のロンちゃん。口先だけで同情するな、本気で助けるんなら責任をもて！というモモにロンちゃんは
覚悟をきめる。その責任の中に「エッチ」も含まれていてロンちゃんはすべてを差し出す。
そんなロンちゃんにいつしか愛情を持つとうになるモモ。ひたむきな愛情でお互いを思いやるようになる。
よかったです(≧▽≦)モモはほんとにダメ男なんだけど（不細工だし）でも可愛いんだ！！すぐ泣いちゃうし。愛情は重いし。でも何の偏見もなくモモを人間として扱うロンちゃんのピュアさに読んでてホロリとさせられる場面も。生きてたらいいことってあるよね！よかったね！と思わずモモにゆってやるたくなるような、そんな小説でした。ほっこりしました。（途中は結構、はらはらしますけど）