北嶋茶子(きたじまちゃこ)です。


物語のある、素敵な豆皿に出逢いました。
手前の3つは、はじめて聞く釉薬でわくわく。


上田のりんごの枝、坂城の葡萄の枝、小布施の栗の鬼皮など。
大好きな長野の、おいしい植物の灰を釉薬にした器なんです。


自然って素晴らしいですね。


焼き上がって窯から出す時
この器の表情をみた作家さん、嬉しかっただろうなぁ、と思いを馳せました。


和陶器は、お手入れをしながら大切に使っていきます。



使いはじめ。
器をお鍋に入れたら


お米のとぎ汁を、優しく注ぎます。


ひと煮立ちしたら火を止め、冷めるまでそのまま。
漏れを防いで、器をじょうぶにします。


洗ったら


よく乾かします。
使う時は、じゅうぶんに水に浸してから使うと色染み防止に。


焼き物は生きているから。
呼吸がしやすいよう、しまいこまずに風通しの良い場所へ収納を。
さてさて、どこに収納しようかな。


食事の時間やおやつの時間に、きっと大活躍してくれる豆皿。
使うのが楽しみです♪


暮らしを豊かにしてくれる器たち。
お手入れしながら、大切に使えたらいいですね。




1人1人が、幸せに包まれますように。
1つ1つの家庭が、愛に包まれますように。


北嶋茶子


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