沖縄でゴルフを2ラウンドしてきたのですが、最高気温が28度で風が涼しく、気持ちよいゴルフでした。
海が見えて、景色最高でした。
しかし、腰が痛い・・・。
そして、首、肩も凝ってしまって(どんな打ち方をしてるんだって感じですが)。
そこで、点滴と、インディバヘッドをしました~。
インディバヘッドは、頭と首の凝りをほぐす魔法の治療。
血行が良くなって、顔のむくみもとれて、目がぱっちりしました。
点滴は、水素+グルタチオン。
水素は分子のサイズがとても小さいので、身体中を隅々まで行き渡り、活性酸素を除去してくれます。
話は少しそれますが、尿酸値という値、高いと通風になりやすいのですが、低いことは通常問題にはされません。
しかし、尿酸というのは、ヒトが自分で作る抗酸化剤だということを知っている人は少ないでしょう。
ビタミンCが抗酸化剤であることを知っている人は多いと思います。
ほとんどすべての動物は、身体の中でビタミンCを自分で作ることができ、体調が悪くなると作る量を増やすこともわかっています。
でもヒトはビタミンCを作ることができません。
その代わりに作っているのが、尿酸なのです。
尿酸値が高いということは、それだけ酸化ストレスが強いということを意味します。
逆に低い時は抗酸化力が低いことを意味し、3未満だと癌になりやすいともいわれています。
ちなみに私の尿酸値は2.3~2.4。
抗酸化力が甚だしく低いので、ビタミンC、水素、グルタチオンなどを定期的に点滴で入れているのはそのためです。
活性酸素を除去する力、抗酸化力が低い人、逆に尿酸値が高くて酸化ストレスが多いと考えられる人は、こういった点滴をすることをお勧めしたいですね。
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